コンセプト

クリエイティブミュージアムとは

ものづくりの素材

AkeruEができるまで

設立に込めた想い

教育から共育(きょういく)へ

AkeruEって?

「ひらめき」をカタチにするミュージアム。

AkeruE(アケルエ)は 観る、つくる、伝える体験を通して
クリエイティブな力を育む場です。

AkeruE Panasonic Creative Museumのロゴマーク

 

ひらめきは、あたらしい発見
ひらめきは、ないものをつくる
ひらめきは、感動をあたえる
ひらめきは、だれかの助けになる

AkeruEは、『ひらめき』をカタチにするミュージアム

組み合わせたり、重なったり
並べてみたり、眺めてみたり
つくって、あそんで、カタチにしよう

合言葉は『エウレカ!(ひらめいた!)』
いい考えが浮かんだら、まわりの人に伝えてみよう

ひらめきは、未来をあける
さあ、未来への扉をあけてみよう

ロゴデザインに込めた想い

AkeruE(アケルエ)のロゴでは、あらゆる表現に使われる普遍的な形である”まる(丸・円・球)”を、点や領域に見立て、配置や関係性、構造体として捉え直しています。五感を示す5つの”まる”を、大きな”まる”の中に集合させることで、自然やアートの中から原理を知り、ひらめきをカタチにする場所であることを表現しています。

VIデザイン: 岡崎智弘(SWIMMING、グラフィックデザイナー)
東京造形大学デザイン学科視覚伝達学部卒業。2011年よりデザインスタジオSWIMMING設立。グラフィックデザインの思考を軸に、視覚情報を中心とした多様な領域のデザインの仕事を文化と経済の両輪で行う。依頼者との協働のほか、分野の違いを問わずデザイナーとの協働も積極的に行う。多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師。主な受賞歴にJAGDA新人賞2019、JAGDA賞、TDC賞など。

クリエイティブミュージアム

「AkeruE(アケルエ)」は、子どもたちの知的好奇心と「ひらめき力(ギリシャ語でEureka)」を育む場として、”学び”と”モノ・コトづくり”の双方を体験できる施設です。

展示作品の中では、知性を育む科学館の要素と、感性を育む美術館の要素を兼ね備えた学びを提供します。また、モノ・コトづくりに取り組めるスペースやワークショップを展開し、子どもたちのアイデアを形にする機会を設けます。

加えて、より創造性あふれる場づくりのために、若者や教育関係者、近隣地域などさまざまなステークホルダーとの協働を模索。子どもたちを含めてあらゆる人材・世代がともに学び合い、未来を築く場とコミュニティを構築していきます。

この場所を通じて、子どもたちがもつ好奇心や探求心をもとに、新しいひらめきのきっかけをつくりながら、それを形づくれるようにサポートをしていきます。

CreativeMuseumの概念図。創作工房(つくることで学ぶ)、科学館(知性を育む)、美術館(感性を育む)の3つが相互に繋がっている。

学校教育との関係性

「AkeruE(アケルエ)」は、SDGsやSTEAM教育をテーマとした探求学習の実践の場です。体験を通じて、「発想・創作・学び・共有・振り返り」のサイクルをまわしながら、新学習指導要領のポイントでもある、これからの時代に必要な資質・能力(※)を養うための施設です。

※「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つの柱からなる資質・能力

※ STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育」に、Art(芸術)を加えて提唱された教育手法のこと。

創造的な学び

展示に触れている子供たち

ふしぎに出会う

AkeruEでふしぎな作品と出会ってみましょう。近くには、あなたの「どうして?」のヒントもあります。視点を変えながら、仕組みを探ろう。あなたのひらめきを見つけよう。

ものづくりをする子供

つくって、あそぶ

答えは、自由につくることができます。あなたの答えをカタチにしよう。みんなの答えも見てみよう。さいごに、全部を見てみよう。どんなことがわかるかな?

AkeruEを体験する

チケットのアイコン

チケット購入

ご来場の際は、入場チケットの事前購入をお願いします。

複数枚チケットのアイコン

団体予約

15名以上で来館される場合は、こちらから日時のご予約をお願いします。

AkeruEを体験する

チケットのアイコン

チケット購入

ご来場の際は、入場チケットの事前購入をお願いします。

複数枚チケットのアイコン

団体予約

15名以上で来館される場合は、こちらから日時のご予約をお願いします。