磁石と磁力線
磁石のまわりの砂鉄はどんなもようを描きましたか?このもようは、磁石の力(磁力)が生み出す「磁力線」にそって砂鉄がならんだものです。
磁石はN極とS極の間で、引きあったり、しりぞけあったりします。画像のように磁力がはたらく場所に、弱い磁石(コンパス)を置いたとき、そのN極が指す向きを描いたものを磁力線といいます。線がたくさん集まっている場所ほど、はたらく磁力も強くなります。
身近な事例
私たちの地球も、じつは巨大な磁石です。地球は、北極がS極、南極がN極になっています。どこでもこの地球の磁力(地磁気)がとどくため、コンパスのN極はいつも北を指します。磁石は地球を知るヒントにもなるのです。
この地磁気は、長い地球の歴史でNとSが何度か逆転しています。でも、ある日突然、くるんと反対になるわけではありません。それまでの地磁気が徐々に弱まり、コンパスを使っても方角を読めない時代が訪れ、やがて逆転するのです。もっとも最近の地磁気逆転は約77万年前とされています。
協力:東京理科大学教授 川村 康文
関連する展示
磁性流体のしくみ
突き出す、流れる
静止している物体が高速で回転することで作品が動き出す立体ゾートロープ。作品が動き出し、生命が宿る瞬間の驚きと感動を自分の目で味わってみよう。
AkeruEを体験する
チケット購入
ご来場の際は、入場チケットの事前購入をお願いします。
団体予約
15名以上で来館される場合は、こちらから日時のご予約をお願いします。
AkeruEを体験する
チケット購入
ご来場の際は、入場チケットの事前購入をお願いします。
団体予約
15名以上で来館される場合は、こちらから日時のご予約をお願いします。