社員⼀⼈ひとりが持てる⼒を最⼤限発揮し、積極的に挑戦できるよう、個⼈のキャリア形成やワーク‧ライフ‧バランスの実現を後押しする制度を通じた働き⽅の選択肢拡⼤に取り組んでいます。
※ここでご紹介しているものは⼀例です。実際はパナソニックグループ各社によって様々なケースが想定されます。
副業‧ボランティア‧⾃⼰学習など、⾃律したキャリア形成に向けて挑戦したい社員の場合
「モノづくりの知⾒をもっと広げたい!」
製造ライン勤務(名古屋‧⼯場)Aさん

専⾨性を磨くためにも他社のモノづくり現場を体験してみたいな
でも休⽇返上で副業なんかしたら体がもたないし…
今の職場ではやはり無理だな、諦めるか…
例えばこんな働き⽅も可能に
週4⽇勤務で他社副業に挑戦
製造現場である⼯場で交替制勤務をしている社員が、モノづくりの知⾒を極めるために、他社の現場も体験してみたいという思いを持ったとします。従来なら、休⽇を使って個⼈的に派遣社員として働くことは実現できませんでしたが、制度を活⽤して週4⽇勤務とし、残りの1⽇は他社の現場の改善活動のアドバイザーとして副業に挑戦することができるようになります。休⽇もしっかり確保しながら、⾃分のペースで、より専⾨性を磨くための活動や挑戦が可能となります。

制度を活⽤して、週4⽇勤務に
※キャリア開発サポート勤務制度
残りの1⽇は、他社副業!休⽇もしっかり確保できてムリがない!


広げた知⾒で、まだまだ新しいチャレンジができそうだ!
関連情報:
「資格を活⽤して新しいチャレンジがしたい!」
戦略企画‧フレックスタイム制勤務(⼤阪‧オフィス)Bさん

資格は取ったものの、活かせる時間と場所がない…
地元の友⼈からのコンサルの依頼にも応えてやりたいが、⼤阪と福岡じゃなあ…
働く時間と場所がもっと⾃由になればなぁ…
例えばこんな働き⽅も可能に
労働時間を減らさず、通勤圏外の実家から副業に挑戦
資格を活かして副業に挑戦したい、しかも現在の勤務地から離れた実家のある地域でその機会があるとします。その場合、週3⽇は今のオフィスで働き、残り2⽇間を実家で過ごす。2⽇のうち1⽇はリモート勤務、もう1⽇を地元で副業への挑戦に充てる、といった働き⽅も可能となります。
週に1⽇副業に充てた時間については、オフィスで過ごす3⽇間はより効率的に働くことで、所定労働時間はキープしたまま、副業への挑戦を実現できるようになります。

福岡の実家で週2⽇過ごせれば、1⽇はリモート勤務、もう1⽇は副業に挑戦できる
その分、オフィスの3⽇間はすこし頑張って働いて、所定労働時間はキープしよう


中⼩企業診断⼠の資格が活かせて、友⼈の会社の相談にも乗れそうだ!
関連情報:
育児、もしくはパートナーの転勤に帯同するといったライフイベントと、キャリアを両⽴したい社員の場合
「パートナーの転勤に帯同したい!」
⼈事‧フレックス勤務(⼤阪‧オフィス)Cさん

パートナーに沖縄転勤の辞令が出た。育児はどうする…
どちらかが転職するしかないのか…
2歳と4歳の未就学児だし、ワンオペ前提の単⾝赴任はムリだ
例えばこんな働き⽅も可能に
通勤圏外の⾃宅で、残業なしのフレックス&フルリモート勤務に挑戦!
パートナーの転勤に帯同するために、やむを得ず今の勤務先から転職したり、退職せねばならないケースもよく聞かれます。こういう場合も、通勤圏外となる帯同先の⾃宅からのフレックス&フルリモート勤務を選択することができるため、パートナーの転勤等の事情によるやむを得ない転退職を避けることができるようになります。また、帯同先での新たな⽣活が安定するまでは残業なしで働きたい、といった個々の希望にも対応することができます。

沖縄からフルリモート勤務できれば、これまで通り育児も分担しながら共働きできる!
従来もリモート勤務がメインだったから、不安もないし


新⽣活が安定するまでは、残業なしで余裕を持って働きたい!
関連情報:
介護などのライフイベントと、キャリアを両⽴したい社員の場合
「仕事と親の介護を両⽴したい!」
ITエンジニア‧フレックス勤務(北海道‧中途採⽤)Dさん

ITエンジニアとしてもっと活躍できる職場に移りたいのに…
親の介護があるから実家を離れるわけには…
介護とキャリアの両⽴ってムリなのかなあ…
例えばこんな働き⽅も可能に
実家で介護サポートしながら、週4勤務のフルリモートワークを実現!
通勤圏外の⾃宅‧実家からのフルリモート勤務も可能となるため、家族の介護などの都合で実家を離れられない⼈でも、通勤圏外となる当社拠点の求⼈に応募していただくことも可能になります。
「週4⽇の勤務」を選択することで、介護の事情で週5⽇勤務が難しい場合も、そのためにキャリアをあきらめねばならない、といったことがなくなります。

フルリモート勤務前提で⼤阪拠点の求⼈に応募できるのね!
週4⽇の勤務だから、介護との両⽴もムリなくできそう!
※ワーク&ライフサポート勤務制度


介護のためにキャリアをあきらめずに済みそうだ!
関連情報: