2019(令和元)年11月27日、『パナソニック技術百年史』が刊行されました。
今回、この刊行を記念して技術百年史の内容と連動した企画展を開催し、この100年間に技術開発に携わってきた数多くの技術者たちのモノづくりに対する熱い思いを、実際の商品や資料とともにご紹介します。
協力:イノベーション推進部門
※このコンテンツは、2021年3月2日から8月29日まで開催されたパナソニックミュージアム「ものづくりイズム館」の企画展「パナソニックの技術100年展」をWeb用に再編集したものです。
第1部 本社技術運営の変遷
1918(大正7)年の松下電気器具製作所創業以来、100年間の歩みを、本社技術の三つの柱である「本社技術部門」「モノづくり部門」「知財部門」の変遷を通じて振り返ります。
第2部 商品技術の変遷
この100年間に当社が世の中に送り出してきた数多くの商品の中から、代表的な
商品を40点セレクト。
それらの開発ヒストリーを通じて、当社の技術の変遷を振り返ります。
世界中の人たちの願いをカタチにし、日々より良くなっていく。
それが、私たちに課せられた使命です。
「くらしと世界をアップデート。」
パナソニックは、人と技術を通して、常に挑戦し続けます。
