デザイン部門創設70周年記念企画「パナソニックのかたち」

このコンテンツは、パナソニックミュージアム「ものづくりイズム館」で現在開催中の企画展「パナソニックのかたち」をWeb用に再編集したものです。

日本経済が戦後復興の波に乗り始めた1951(昭和26)年、パナソニックの創業者・松下幸之助は、再び開業する心構えで会社再建に挑む決意を表明し、初のアメリカ視察に出発。そこで「競争力のある製品」を展開するための施策としてのデザインの重要性を実感し、帰国後すぐに、日本で初めてと言われている企業の社内デザイン部門を設置しました。この展示会では、デザイン部門誕生から70年間、数々の製品を通じて継承されてきた「パナソニックのかたち」を探ります。

<協力> パナソニック株式会社 デザイン本部

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