当社は、当社グループ会社の全役職員等を対象とした、インサイダー取引防止規程を制定し、インサイダー情報管理の徹底を図っています。また、投資家との対話の際、グループCEOを含む経営陣・IR担当者は、インサイダー情報およびその他重要情報の取扱いについて十分に注意するとともに、金融商品取引法に定められたフェア・ディスクロージャー・ルールを順守し、「選択的な開示(※)」をせず、公平な対話をすることを心がけています。具体的には、決算発表日の15営業日前から決算発表日までを沈黙期間に設定して決算に関するコメントや質問に対する回答を差し控えているほか、沈黙期間外であっても決算についてのいわゆる「プレビュー取材」には応じておらず、未公表の業績見通しに関する対話は差し控えています。
但し、沈黙期間に業績予想が大きく変動する見込みが生じる等、適時開示基準に該当する事項が発生した場合は、適時開示規則に従い情報開示します。
※ここで「選択的開示」とは、未公表の重要な会社情報を特定の取引先、投資家、証券アナリストまたは報道機関等に、意図したものであるか否かにかかわらず、個別に提供してしまうことを意味するものとします。