大阪万博EXPO’70
よみがえる松下館と万博が描いた未来
和を貴びつつ:松下幸之助が残したメッセージ
2018年7月14日~9月1日
1970年、アジアで初めて開催された日本万国博覧会。近未来的なパビリオンが立ち並ぶ中、当社は日本の伝統建築を思わせる「松下館」を出展しました。この企画展では、「松下館」誕生にまつわるエピソード、そして、当時幸之助がPHP誌に寄稿した『和を貴びつつ』というタイトルの論考を紹介。それは、「人類の進歩と調和」のあり方を考える上で、たいへん示唆に富んだものです。また会場のスクリーンには、CG映像により「松下館」が再現されました。