パナソニックグループ CO2ゼロ拠点の取り組み

パナソニックグループ CO2ゼロ拠点の取り組み

なぜパナソニックグループがCO2削減に取り組むのか
パナソニックグループは、1918年の創業以来、「社会生活の改善と向上」と「世界文化の進展」の実現に向けて事業に取り組んでまいりました。
今では、世界約250カ所の工場でモノづくりを行い、10億人以上のお客様がパナソニック製品を使っています。工場や製品から出るCO2を削減、そして、CO2削減に貢献する製品開発をすることで、社会全体のCO2を減らし、地球温暖化の解決に取り組むことがグループとしての最重要課題と考えています。

展示イメージ写真:モノづくりをするとCO2が出る!?

世界に広がるパナソニックグループの工場
現在(2023年8月時点)、世界にあるパナソニックグループのCO2ゼロ拠点は、工場が29カ所、非製造拠点が2カ所あります。
CO2ゼロ工場のグローバルマップをご覧ください。

展示イメージ写真:これからのパナソニックの工場はCO2ゼロ!?

CO2ゼロ工場の具体的な取り組み
CO2ゼロ工場達成のために、工場で使用するエネルギーの削減を進める省エネ、化石燃料由来のものから置き換えて再生可能エネルギーの利活用、また、それで足りない分の電力を外部から再生可能エネルギー調達することに取り組んでいます。

展示イメージ写真:バイオマス燃料とは?バイオマス発電のしくみ