パナソニックグループ CO2ゼロ拠点の取り組み
なぜパナソニックグループがCO2削減に取り組むのか
パナソニックグループは、1918年の創業以来、「社会生活の改善と向上」と「世界文化の進展」の実現に向けて事業に取り組んでまいりました。
今では、世界約250カ所の工場でモノづくりを行い、10億人以上のお客様がパナソニック製品を使っています。工場や製品から出るCO2を削減、そして、CO2削減に貢献する製品開発をすることで、社会全体のCO2を減らし、地球温暖化の解決に取り組むことがグループとしての最重要課題と考えています。
世界にひろがるパナソニックグループのCO2ゼロ工場
2022年度までに31工場、そして2023年度は13工場でCO2ゼロを達成しました。
2024年8月現在、44工場がCO2ゼロの運営を実現しています。
CO2ゼロ工場の具体的な取り組み
CO2ゼロ工場達成のために、工場で使用するエネルギーの削減を進める省エネ、化石燃料由来のものから置き換えて再生可能エネルギーの利活用、また、それで足りない分の電力を外部から再生可能エネルギー調達することに取り組んでいます。
CO2ゼロショウルームの具体的な取り組み