Panasonic GREEN IMPACT PARK

Panasonic GREEN IMPACT PARK

「Panasonic GREEN IMPACT PARK」は、次世代を担う子どもたちが緊急性を増す地球温暖化問題の現状と課題解決策を学び、アクションを起こすきっかけづくりの場です。「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」を両立を目指す、パナソニックグループの長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」に込めたメッセージを「CO2の削減」と「資源の循環」の2つのテーマでご紹介しています。

CO2の削減

「CO2の削減」エリアでは、社会や私たちのくらしの中で、どのくらいCO2を排出しているのかを知り、発電の種類や方法、再生可能エネルギーの特徴を紹介しています。展示での体験を通して、発電の使い分け、電気の有効利用やCO2をできるだけ出さないくらしについてアプローチしています。

資源の循環

「資源の循環」エリアでは、くらしの中で限りある資源を有効利用するにはどうしたらよいのかを、体験展示や、当グループの工場や製品・サービスなど具体的な取り組みの紹介展示を通して考えていきます。

パナソニックグループが大切にしていること

イメージ写真:パナソニックグループが大切にしていること

かけがえのない毎日のくらしが、ずっと続いていくために。地球温暖化問題に対して、どんな行動を起こしていくのか。パナソニックグループは、自分たちの工場だけでなく、人々の生活の中で、さらには社会全体で、CO2を削減する活動にも取り組んでいます。
その内容をお子さまにもわかりやすく絵本でご紹介しています。

空気の大切さを考える「キッズエアラボ」

キッズエアラボ展示イメージ

パナソニック 空質空調社が行っている、空気や自然の大切さを広く伝える出前授業「キッズ エアラボ」が体験できる展示スペース。空気に関わる環境問題を、クイズなどで楽しく学ぶことができます。きれいな空気を守るために何ができるか一緒に考えましょう。

無電化地域へソーラーランタンを届ける「みんなで“AKARI”アクション」

「みんなで“AKARI”アクション」回収ボックス設置場所イメージ写真

パナソニックグループの「ソーラーランタン10万台プロジェクト」では、2013年から2018年にかけて、無電化の地域にソーラーランタンなどの“あかり”を30カ国、計102,716台を寄贈しました。
その取り組みを継続し、古本などの寄付によって、その寄贈の輪を広げた活動が「みんなで“AKARI”アクション」です。
1台でも多くのソーラーランタンを無電化地域に届けるために、パナソニックセンター東京では、古本・CD・DVDなどを収集するBOXを設置しています。
電気のない生活を送る人に未来を照らす“あかり”を届ける活動に、参加してみませんか?
[内容]回収できるものは、ISBNのついた書籍、CD、DVD、ゲームソフトが対象です。

‘廃棄されるモノ’を‘必要とするトコロ’へ。「GREEN TIGER」

「GREEN TIGER」回収ボックス設置場所イメージ写真

パナソニックセンター東京は、まだ使用できるのに廃棄されてしまうアイテムを支援物資として広く集め、それらを求められる場所に届けるプロジェクトを展開する非営利型 一般社団法人GREEN TIGERの不用品支援BOXを設置しています。
皆様の捨ててしまう・使わないアイテムが「誰かの生きる」につながる活動に、参加してみませんか?
[内容]回収するものは、食料品(賞味期限まで2カ月以上ある常温保存可能な食品)、日用品、おもちゃ、雑貨、タオル・衣類、切手・書き損じはがき、貴金属・金券類など

ライブラリー

イメージ写真:ライブラリー

地球温暖化問題を解決する、資源を有効利用するにはどうしたらいいか、さらにはSDGsでどのような取り組みが行われているか、ライブラリーでは、大人向け、お子さま向けに様々な図書をご用意しています。気になった本を手に取って読んでみませんか。
(貸し出し、販売はしておりません)