ビジョン

豊かに暮らし快適に働く、人々が活きる社会へ

AI/ロボティクスの活用により、遠隔からもモビリティをつかいこなすことで、いつでも、どこでも、どんな方でも、安心して働くことができる、暮らしを便利にするサービスを利用できる社会づくりを目指しています。さまざまなエリアでの労働力不足への対応、労働環境の改善を推進することで、「くらし」と「しごと」のウェルビーングを実現します。

サービス概要

AIを活用した遠隔管制システム「X-Area Remote」によって、オペレーターが専門知識を待たずとも、1人で複数台の自動走行モビリティを遠隔からモニタリングや操作ができ、走行中のエラーや不意なトラブルに対応することができます。

かんたんで安全なUI

X-Area Remote

一時停止

公衆LTE環境でも途切れない低遅延安定映像・音声伝送と、車載レベルのAIを活用したサイバーセキュリティ技術で、不正アクセスを検知し、安全な遠隔制御を実現します。

システム構成

メーカーを問わずさまざまなロボット・モビリティとの連携が可能で、事業者様のニーズに柔軟にお応えします。

ユースケース

工場・空港内での荷物運搬
街中での移動販売
屋内の清掃

導入事例

神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウンで、薬局から個人宅に医薬品配送を行いました。(ロボットを用いた医薬品配送としては、国内初)

パソナ・パナソニック ビジネスサービス 様

パナソニック ホールディングス本社で働く社員の構内移動の負担軽減に向け、最大4台の自動運転車両で「自動運転ライドシェアサービス」を実施しました。

楽天グループ 様、西友 様

茨城県つくば市の住宅街で、生鮮・冷蔵・冷凍食品、弁当、総菜、日用品など2000点以上の商品を対象商品に、スーパーから個人宅に対する配送サービスを行いました。

長瀬産業 様、EasyMile 様

長瀬産業が事業開発をしているEasyMileの自律運転けん引車「TractEasy」に「X-Area Remote」を搭載しました。

三菱ふそうトラック・バス 様

工場や物流現場の人員不足および作業負担軽減に向けて、車両エンジンの運搬を想定した実証実験を行いました。

三菱地所 様、大丸有まちづくり協議会 様

東京都千代田区の丸の内仲通りで、事業者から歩行者にカプセルトイや飲料などの販売を行いました。(ロボット単独による販売は、国内初)

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