会社人生を生き抜く知恵とは
『社員心得帖』

企業組織に生きる者にはいかなる心がまえが必要なのか。新入社員から中堅、幹部まで、働く喜びや生きがいを味わい、自らの能力を高めるためになすべきことを説いた書。

松下幸之助が説く人情の機微
『人を活かす経営』

いかに人を育て、活かしてゆくか。「信頼の経営」「説得の経営」「人間の経営」「自省の経営」「信念の経営」の各章で詳説。経営に携わるすべての人に読んでほしい出色の書。

小欲でなく大欲を
『指導者の条件』

松下幸之助が自らの姿勢を正すために著し、常に座右に置いた一冊。古今の事例から、指導者のあるべき姿を102カ条で具体的に説く。

時代を超えた人間尊重の原則
『経営心得帖』

企業を取り巻く経営環境は刻々と変わり続ける。その中にあって常に商売を拡大させていく使命が経営者には課せられている。“経営の達人”が説く、経営の機微と真髄。

私の最強の味方は私だ！
『素直な心になるために』

松下幸之助が終生求め続けた“素直な心”。それは、物事の実相を見極め、強く正しく聡明な人生を可能にする心をいう。素直な心を養い高め、自他ともの幸せを実現するための処方箋。

仕事を楽しくするのは自分だ！
『社員稼業』

「社員稼業」とは、与えられた仕事をこなすだけではなく、社員一人ひとりが経営者的な立場でものを考え、仕事を進めよう、という提言。ビジネス道を平易に語った書。