電気回路のしくみ

電気の通りみちをつなげて装置を動かすことはできましたか?

これは「電源」「装置」「導線」からなる基本的な電気回路です。電気回路とは、電流の通りみちのことをいいます。

回路に電源の「+極」から「ー極」につながる通りみちができると電気が流れます。電気が流れると装置が動きます。通りみちが途中で途切れていると電気は流れず、装置も動きません。

身近な事例

普段みなさんが使っているライトは、スイッチを入れるとすぐに電気がつきます。

電気はどこで作られて、どこを通って家まで届いているでしょうか。

家のコンセントから使用する電気は発電所でつくられます。

発電所で作られた電気は、送電線を通って次に変電所へ送られ、変電所で使いやすい電気に変えられます。そして配電線を通って、みんなの家のコンセントまで電気が運ばれていきます。発電所は広い土地とたくさんの水が必要だから、山の中や海の近くにあることが多い。電気は長い旅をして、家までやってくるんだね。

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