
3. 育児中のワーク・ライフ・バランスは?
2020年8月4日
こんにちは。材料ソリューション部 有機分析課の内田です。
プロダクト解析センターの多様なワーク・ライフ・バランスについて発信していくWLBシリーズ。
第1回では「仕事と家事を両立していくための制度」、第2回では「育児を取り巻く職場の環境」について日永田さんがインタビューしてくれていましたが、今回からは私が引き継いでいきます!
これまでとは少しテイストを変えて、もう少しライフ側に寄せた記事を書きたいと思います。

ということで、第3回目は「毎日の時間の使い方」についてお聞きしていきます!今回は、有機分析課の下影さんと藤井さんにお話を伺います。毎日一緒に仕事をしていても、どんな生活をしているのかはあまり知る機会が無いので、とても楽しみです!
テレワークの主体の新しいライフスタイルへの移行が進んでいますが、違いの分かりやすい日をピックアップしてグラフにしてみました!
保育園の行事やパートナーの予定など、その日の都合で時間の使い方が大きく変わっていたので、パターンを2つ用意しました。それでは見ていきましょう!
(会社の定時を---で示しています。)


下影さん(左)は2歳のお子さんを1人、藤井さん
(右)は4歳の双子のお子さんを育てています。
藤井さんは、普段は時短勤務を活用することで、家事・育児・仕事を両立させているようです。懇談会や参観などの保育園の行事がある日には、テレワークとフレックスタイム制度を組み合わせることで有給休暇を使うことなく、行事に参加する時間を作れています。また、テレワークのおかげで通勤時間が無くなり、自分の時間や家事・育児の時間をいつもよりも長く取れていていますね!普段から、会社で行う仕事と在宅で行う仕事を分けてテレワークをとても上手に活用しています。




こうして見ると、2人とも働き方をそれぞれの生活に合わせてうまく組み立てることで、家庭と仕事を両立させて自分の時間を創り出しているようです。
こうした制度が気軽に利用できるだけでなく、組み合わせての利用もできるのがプロダクト解析センターの良いところかもしれませんね。今回ご紹介したのは、育児中の人たちですが、どんな人でもテレワークやフレックスタイム制度を活用して、ワークライフバランスを向上させることができそうです!
これを機会に自分の働き方も見つめ直してみようと思います。
皆さんもいかがでしょうか?
次回も、引き続きこのメンバーに家庭での家事の分担や工夫などについて聞いていきます。
また、お会いしましょう!お楽しみに!