目的と意義
「身近な水環境の一斉調査」の目的と意義は、多くの市民や学校の子どもたちが統一的な調査マニュアルにもとづき、
身近な水環境を全国一斉に調査し、その結果をわかりやすいマップで表現することです。
全国の状況が一目でわかり、身の回りの環境に関する市民の理解と関心がさらに深まることが期待されます。
そのため全国で水質調査を実践している市民団体等が国土交通省および財団法人河川環境管理財団と連携して、
全国の河川や水辺など身近な水環境の水質を一斉に調査し、全国の水環境マップを作成することです。
※調査概要については、「身近な水環境の一斉調査全国水環境マップ作成実行委員会」HPを参照下さい。
水質マップ
参加して頂いた皆さんの調査データを基に水質マップを作成しました。
参加者の方から多くの写真及びコメントをいただいていますので、ぜひご覧下さい。