




国連で採択された2030年までの持続可能な開発目標である「Sustainable Development Goals」にある17のゴールのひとつに目標14「海の豊かさを守ろう」が掲げられています。
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する必要性があることを唱えています。

パナソニックグループは、このサステナブル・シーフードの社員食堂導入により、MSCとASC認証の認知拡大、消費者である社員の消費行動の意識変革を促し、周囲への影響拡大を目指すことでSDGS14の目標達成へ貢献していきます。



パナソニックグループは約20年以上に亘って世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)との協働などを通じて「海の豊かさを守る活動」を行っています。
2018年8月から2025年3月15日まで、WWFジャパンが展開する持続可能な水産物の普及推進のため、生産と消費の両面において 海の豊かさを守る「WWFジャパン 海洋水産プロジェクト」への寄付を行いました。


また、このWWFジャパンとの「海の豊かさを守るパートナーシップ」への寄付により、2022年9月21日に、紺綬褒章を受章しました。




2019年 3月
ビックイシュー日本版に、当社の取組が掲載されました