財団・奨学金

次代を担う人を育むために、早くから財団を設立し、教育・奨学金支援、学術功労顕彰など、幅広く人材育成活動に取り組んでいます。今日も各界の多くの人々に支えられ、日々活動を展開しています。

1983年に設立した当財団は「科学技術分野で独創的、飛躍的な成果を挙げ、その進歩に大きく寄与し、もって人類の平和と繁栄に著しく貢献した者」を対象とする国際賞を贈呈しています。
財団の創設には創業者松下幸之助が尽力し、初代会長を務め、以降継続して支援しています。

1973年に視聴覚教育の振興・普及を主な目的として(財)松下視聴覚教育研究財団として設立。主に初等中等教育の学校現場の課題解決を助成事業や研修事業を通して行なっています。このことを通じて、次世代を担う子どもたちの「未来をつくる創造力と豊かな人間性」を育むことを活動理念としております。

2019年、「松下幸之助記念財団」と「松下政経塾」を統合し、未来のリーダーを支える財団として、自修自得・現地現場の研修や、国際的研究活動等に対する助成・顕彰を実施。

明治100年に当たり、荒廃していた明治維新の志士ゆかりの霊場である京都東山の霊山一帯を整備復旧しようと、松下幸之助(初代会長)が財界に呼びかけ基金を集め一帯を整備。同時に「財団法人 霊山顕彰会」(1968年)を設立。(2012年6月より、公益財団法人に移行)霊山の歴史的風土を維持・保全するとともに、近代日本の礎を築いた先覚者の精神と偉業を顕彰し、次代の日本を担う若い世代に、この精神を継承発展させていくことを使命とし、1970年には幕末維新総合博物館である「霊山歴史館」がオープンしました。

1998年に創業80周年記念事業として創設された奨学金制度「パナソニック スカラシップ」を2016年3月をもって発展的に解消し、新たに「パナソニック スカラシップアジア」制度を創設しました。本制度は地域密着型の次世代育成支援制度としてアジア各国・地域の大学で学ぶ学生を経済面で支援するもので、21世紀のアジアをリードし、アジアの発展に貢献する人材の育成を目的としています。