電子回路解析 Electronic Circuit Analysis

ウェアラブルセンシングシステム開発はお任せください

2021年9月21日

プロダクト解析センター エレクトロニクス設計課の小山です。

我々の部門では、ウェアラブルなセンシングシステム開発に力を入れ、センサ選定、ハードとソフト設計、および試作まで一貫して対応しています(プリント基板設計)。本システムを構築するには、制御の異なるセンサ、実装が難しい伸縮性のある基材、BLE通信を上手に組み合わせる必要があり、苦労しています。

最近、問合せが増えてきて、皆さんの関心が高まっているのを感じています。体に着けて生体情報をセンシングすることで、体調や感情の変化を捉えることができるので、今後、生活に欠かせない物になると考えています。

先日、弊社の電子材料部門開発の素材を活用し、スマートウォッチの文字盤サイズのウェアラブルシステムを試作しました。本当にペラペラの基板で、手首に沿って装着でき、それで生体情報をセンシングし、BLE通信できるのは驚きです。今回は、3つのセンサを1つのシステムとして操作する工夫をしました。特にノイズや消費電力を考慮した回路、レイアウトに注力し、関係者からもカッコいい仕上りですねとコメントをもらい嬉しかったです(低ノイズ設計)。

評価モジュールを試作

これまでの活動の中で、キーとなるセンサについては、評価モジュールを試作することで各社センサの特徴を把握してきました。センサごとに測定原理、精度の違いがあり、それぞれに適した処理もプログラミングしてきました。そのため、様々なセンサに対応できる幅広い素材や知見を蓄積できたと思います。

新しいウェアラブル商品を作りたい、こんな生体情報をセンシングしたいなど、ご要望があれば、これまでの蓄積を活かし、構想の具体化からデータ分析まで一緒になって検討させて頂きますので、ご気軽にご相談ください。

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