2024年はグループ共催で「ECO RELAY」を開催し、400名を超える仲間が参加しました
台湾パナソニックグループでECO RELAY環境イベントが2024年3月9日、台北市士林の芝山文化生態緑地公園で開催されました。 早朝、パナソニック台湾の黄総経理とパナソニックコンピューター台湾の加宅田総経理が開会の挨拶を述べ、芝山文化緑地公園の李明黄所長も現場に来て歓迎し、チームを自ら率いて敬意を表しました。パナソニック、パナソニックコンピュータ、パナソニックエレクトリックマテリアルズ、パナソニック多層材料、パナソニックインダストリアルテクノロジーの幹部らがグリーンガーデンと芝山岩の環境全体を紹介しました。 今年は、伝統的な植樹活動に代わって環境教育活動が行われ、グループ内の400人以上がエコロジカル・ウォークに参加し、芝山岩の約100年にわたる文化と生態に触れました。参加者からは、動植物や生態文化に関する知識について驚きと感嘆があがりました。
パナソニック台湾の黄総経理(写真左)と
パナソニックコンピューター台湾の加宅田総経理(写真右)が
イベントの開会の挨拶を述べた
芝山文化生態緑地公園は、台北市で保存されている珍しい自然緑地で、動植物や文化資源が豊富にあります。オリジナルの芝山契約記念碑は山の頂上にあるノスタルジアガーデンにあり、歴史的建造物の貴重さと保存価値に敬意が払われ、山の多くの新しい建物や新しい都市施設と比較されます。 「本当の宝物はすべて歴史的な物の中にある」と誰もが感動しながら見物しました。 生後300年の張叔と劉氏の事件も注目を集めていますが、台湾と日本が贈った学術官僚の災難の記念碑も長く残っています。
芝山岩には多くの歴史的な痕跡があり、数千年にわたる人と土地、人と人との歴史を反映しており、持続可能な発展への教えを表しています。 今後も台湾パナソニックグループは、環境理解と環境配慮の精神を持ち、引き続きECO RELAY環境活動を推進し、台湾における環境保護、環境教育、持続可能な活動に貢献できるよう全力を尽くしてまいります。