カンボジア・コンポンスプー州チャンボック地域にて「世界環境デー」にあわせた植樹活動を実施


パナソニックカンボジアの社員は、世界環境デーを記念し、カンボジア・コンポンスプー州チャンボック地域において植樹活動を行いました。この取り組みは、社員一人ひとりが「サステナビリティ・アンバサダー」として主体的に環境保全に取り組むことを促す、パナソニックのグローバルプログラム ECO RELAY の一環として実施されたものです。


今年で2年目となる同活動では、これまでに約1,000本の植樹を行い、地域の生態系の回復や生物多様性の保全に寄与しています。あわせて、気候変動対策や環境を軸とした地域社会の発展を支援するパナソニックの継続的な取り組みを示すものでもあります。

パナソニックカンボジアの前田支店長は次のようにコメントしています。
「この取り組みは、私たちの環境サステナビリティに対する強い思いを体現するものです。社員一人ひとりが情熱をもって主体的に行動してくれたことを誇りに思います。より良い未来を築くために、これからも力を合わせて取り組んでまいります。」

豊かな自然環境とコミュニティ主体のエコツーリズムで知られるチャンボック地域は、今回の活動の場として非常にふさわしい場所です。地域住民や環境保護団体と連携しながら、企業としての価値観を現場での実践に結びつけ、持続可能な社会の実現をめざしています。

本取り組みは、環境サステナビリティを推進し、社員の意識向上を図るというパナソニックのグローバルな使命の一環です。
パナソニックは、1本の植樹がより緑豊かで健康的な未来への一歩になると信じています。今後も、持続可能な社会の実現に向けて活動を続けてまいります。


パナソニックカンボジアについて

パナソニックカンボジアは、革新的な製品とサービスを通じて人々の暮らしを豊かにすることに加え、環境保全を重視した事業活動を推進しています。地域社会への貢献と持続可能性の確立に向けた情熱を原動力に、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与する取り組みを今後も積極的に展開してまいります。