
-
年を取ると、シワができるのはなぜ?
-
学校は昔から6さいで入るもの?
-
子どもの歯(は)はどうしてぬけるの?
-
七五三(しちごさん)は、どうして7才、5才、3才にするの?
-
大人と子どもで薬の量(りょう)がちがうのはなぜ
-
太陽は何さい?
-
年を取ると、こまることあるの?
-
年を取ると、かみが白くなるのはなぜ?
-
どうして人は死ぬの?
-
大人はどうしてひげが生える?
-
赤ちゃんのおしりにある青いあざは何?
-
「こどもの日」ってどういう日なの?
-
生まれたばかりの馬の赤ちゃんが歩けるのはなぜ?
-
干支(えと)ってなに?
-
人間は何歳(さい)まで生きていられるんですか?
-
なぜ爪(つめ)や髪(かみ)の毛が自然に生えるんですか?
-
髪の毛はいつまでも伸び続けるの?

生まれたばかりの馬の赤ちゃんが歩けるのはなぜ?
人間の赤ちゃんは、生まれてもすぐには歩けない。大体6か月位からハイハイできるようになり、1才位から歩けるようになる。でも馬や牛の赤ちゃんは、生まれてすぐに立って歩くことができるんだよ。どうしてこんなに違(ちが)うんだろう。

動物には生まれた時から、たくさんの敵(てき)がいる。馬の赤ちゃんは、敵が来た時に走れないと、大人になるまで生き残れないんだ。でも人間は、親が作った家の中で守られて育つよね。犬やネコの赤ちゃんも同じ。だから最初は歩けなくても大丈夫(だいじょうぶ)なんだ。