お客様とのUD(ユニバーサルデザイン)コミュニケーション活動
モニター制度などの仕組みを活用し、より多くのお客様の声に耳をかたむけています。
また、ワークショップやイベントに参加し、様々な特性を持つ方々と交流を行っています。
外部講演や出前授業なども実施し、パナソニックのユニバーサルデザインの取組みをご紹介しています。

グループインタビュー実施

製品評価

キッズデザインワークショップ
お客様起点の商品づくり・モニター制度
商品を使うお客様を明確に想定し、お客様の特性や利用状況を把握して、
商品開発の各段階で確認・検証を行なうなど、ユーザー視点での商品づくりを心がけています。
一般公募で選ばれた京阪神在住の30~60歳代の主婦を中心に「商品開発のためのモニター」としてご協力いただいています。
モニターのみなさんに商品を使っていただく中で、「操作がスムーズにできない」「思いがけない使い方をする」といった光景を
デザイナーや技術者が目のあたりにして、自分たちの心配りが足りないことに気づき、商品の改善に活かしています。

高齢者の方

子どもの方

妊婦の方

リウマチの方

障害をお持ちの方(写真は、弱視の方)

海外の方(写真はインドの方)
ユーザー中心設計
パナソニックではユーザー中心設計(UCD)の考え方を基本に商品づくりをおこなっています。
ユーザー中心設計とは、ユーザーの視点に立って設計・開発する考え方です。
具体的には、ユーザーと共に「使用状況把握」「要求事項把握」「アイデア立案」「検証」を行ない、
開発プロセスの中に取り込んでいます。 またその結果は「商品化」後も「次期商品への展開~使用状況把握」につなげています。

UDを広める活動
ユニバーサルデザインを広める活動として、様々なイベントや協賛団体に参画しています。

学校でのUD出前授業

自治体でのUD講演

高齢社会に向けた講義

UD関連の国際会議

UD関連の展示会

福祉機器関連の展示会
※このUDサイトは、より多くの方へのアクセシビリティを高めるために、様々な方のご意見をお聞きして改善を行なっております。
※障害の漢字表記に関して:スムーズな読み上げを実現するために、障害という単語を漢字で表記しています。
関連情報
UD関連ニュース
2024年4月1日