Event After Report
イベントアフターレポート
2023年のパナソニックオープンでは連日たくさんのギャラリーイベントが開催され、ゴルフファンもゴルフ初観戦の人も、みんなでワイワイ盛り上がりました。迫力や一体感をとことん追求し、選手とギャラリーが一緒になって熱くなる、パナソニックオープンらしい4日間となりました。
ザ・ギャラリーホール
The Gallery Hole
今やザ・ギャラリーホールの“顔”であるタケ小山さんと秋山真凜さんが今年もグリーンDJとして登場!配布されたスティックバルーンを叩きながらみんなで選手を応援し、バーディが出たら大会オリジナルエコバッグをプレゼント!選手のナイスショットを煽って大盛り上がりのエコバッグ争奪戦が繰り広げられました。大会3日目には「ジュニアワンオンチャレンジ」も同時開催され、ジュニアたちのプロ顔負けのショットに拍手喝采。ジュニアと選手とギャラリーがひとつになって熱い気持ちを共有しました。
インサイドロープツアー
Inside Rope Tour
ロープの内側を選手に付いて回って、選手と同じ視点で観戦できるインサイドロープツアーは、4日間連日開催。当日抽選で当たった計168名の方が参加され、普段は体感することのできないロープ内の世界から、選手たちの熱いプレーを間近で楽しんでいただきました。
本当にこんなに近くで見れるんですね!
すごく特別感がありました。
とにかくすごく楽しかった。
めちゃくちゃ興奮しました!
選手に握手までしてもらって
感激しました。
普段見られない角度から
トッププロのプレーを見て勉強になりました。
今すぐ練習に行きたい!
国内初のギャラリー向けスイングチェック「4DReplay」は連日行列ができるほど大盛況!30台のパナソニック製ミラーレスカメラLUMIX「BGH1」を使って皆さんのフォームを撮影し、その場で動画をプレゼント。会場内での選手のスイングとともに新たな視覚体験を提供しました。
スイングが客観的に見れて画期的でした。
楽しい企画をありがとう。
改善点が分かって良かったです。
スイング修正の参考にします。
スクールとか、もっと色々な会場で
やって欲しいです!
「最終ホールはグリーン周りで“定点観戦”したいけど、ティーショットからの戦況が遠くて見えない」、そんな方にリアルタイム音声配信サービス「CHEERPHONE」が喜ばれました。フリーアナウンサーの河谷麻瑚さんがライブ実況する1打目、2打目の途中経過をスマホで聞けるので、グリーン周りから動かなくても選手を追いかけているかのような観戦体験をお届けすることができました。
ゴルフでこういうのが欲しいと
思ってました。
18番だけでなく全ホールでやってもらいたい
良い企画でした。
キッズ観戦エリア
Kids Watching Area
今年は土日の1番ティーと10番ティーにキッズエリアをご用意。目の前で繰り広げられる大迫力のティーショットに興奮したり、憧れの選手とグータッチして交流したり、たくさんのキッズに楽しんでいただきました。大活躍中の若き賞金王、中島啓太選手からサイン入りグローブをもらったキッズは大興奮。ゴルフをもっと、好きになるきっかけになってくれたかもしれません。
皆さんの使わなくなったゴルフクラブを回収する「ゴルフクラブリユースプロジェクト」では、合計172本が集まり学生ゴルフスクールやゴルフ練習場のレンタルクラブとして寄付させていただきました。心のこもったたくさんのご寄付をありがとうございました。