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病気のとき、なぜおかゆを食べるの?
たっぷりの水で炊(た)いたおかゆは、軟(やわ)らかくって胃に優(やさ)しい食べ物。消化吸収(しょうかきゅうしゅう)抜群(ばつぐん)だし、栄養が体全体に届(とど)きやすいんだ。
病気の時は治すためのエネルギーが必要だけど、そのために食べ物をたっぷり食べても、病気で胃が弱っていたら、栄養は吸収されにくいよね。もしかしたら、胃を悪くしちゃうかもしれない。おかゆは、栄養がしっかり取れる上に、弱っている胃をいたわってくれるという、すご~い食べ物なのだ。