パナソニックオープンでは、夢を持つ若い世代がチャレンジできる大会を目指して次世代育成支援活動を行っています。今大会でもプロゴルファーやアナウンサーなどを志す中高生の夢の実現をサポートする活動を実施し、地元・関西の子どもたちに参加いただきました。
ジュニア
ワンオンチャレンジ
大会3日目の土曜日、将来を有望視されている10名の地元中学生・高校生がラウンド中のプロに交じってワンオンに挑戦しました。挑戦の場となったのは「ザ・ギャラリーホール」も同時開催されている17番PAR3のショートホール。グリーンDJのタケ小山さんと秋山真凜さんが会場内にジュニアたちを紹介し、声援を送りました。プロだけでなくたくさんのギャラリーにも見守られ緊張と興奮が入り交じる中、ジュニアたちはプロ顔負けの見事なショットを決めました。
ジュニア
スタートアナウンス
大会2日目の1番ホールでは、武庫川女子大学附属中学校 放送部に所属する2名の生徒がスタートアナウンスを体験しました。本物のゴルフトーナメントという緊張の中、ジュニアアナウンサーの2人は堂々と選手紹介アナウンスを披露。観戦するギャラリーからは「中学生がアナウンスしているの?プロかと思った」といった声が聞こえてくるほど見事に大役を務め上げました。
KWN キッド・ウィットネス・ニュース
パナソニックが長年活動する映像制作支援プログラム「KWN」プロジェクトでは、武庫川女子大学附属中学校 放送部の生徒5名が大会をレポート。昨年の優勝者である中島啓太選手や大会関係者にインタビューを行いました。将来アナウンサーを夢見る生徒たちに、毎日放送の金山泉アナウンサーが声をかける場面も。生徒たちが心を込めて制作したパナソニックオープンキッズレポートをぜひご覧ください。
KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)とは?
パナソニックが1989年にアメリカではじめ、現在ではグローバルに展開する小・中学校・高等学校レベルの子どもたちを対象とした教育支援プログラムです。ビデオ制作活動を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。
挑戦が、未来へと進む第一歩になる
パナソニックは、がんばるジュニアを応援しています。