学校への教材提供
オリンピックとパラリンピックを題材とした
教育プログラム
ワールドワイドパートナーとしての教育資源を活用し、新学習指導要領の理念に基づいたキャリア教育プログラムを提供いたしました。
生徒が興味をもつオリンピックとパラリンピックを題材に社会課題について学び、その解決方法を考えることで新学習指導要領で重視された資質・能力(21世紀型能力※1)の育成につなげます。ワールドワイドパートナーとして長年大会運営に関わってきたパナソニックならではの実績とノウハウを詰め込んだ映像教材、学校が自由にアレンジして使えるカリキュラムマネジメントの視点と、アクティブ・ラーニングの手法にこだわって教材を開発し、多くの学校で活用いただきました。
※1: 教科・領域横断的に求められる資質・能力。「基礎力」「思考力」「実践力」で構成される。教育課程の編成に関する基礎的研究 報告書5 2013.国立教育政策研究所
本プログラムの特長
|
オリンピックの運営を支援してきたパナソニックならではの質の高い映像教材が満載。 |
|
自由にアレンジして授業実施できる豊富な教材提供。 |
|
生徒が主体的・協働的に学べるよう、思考ツールなどの手法を組み込んだアクティブ・ラーニング。 |
教育プログラムの紹介
目的に応じて自由に組み合わせ可能な5つのプログラム
プログラム①大会の意義とそれを支える人々
プログラム②多様性と国際理解 -おもてなしを考える-
プログラム③テクノロジー&イノベーション-技術革新が社会に与える影響を学ぶ-
プログラム④多様性と共生社会-インクルーシブな社会を考える-
プログラム⑤オリンピックとパラリンピックがめざすサスティナブルな未来
検証校の評価
生徒アンケート結果
Q
オリンピックとパラリンピックには、支えるという形でさまざまな人が関わっていることを理解することができた
96%が思うと回答
Q
東京 2020 大会開催に向けて自分ができる行動案を考えることができた
86%が思うと回答