第18回 ECHONET Lite AIF認証試験を
開始しました
お、ヒロクマ課長とおこぜっちさん、2人で何してるんですかー?焼肉にでも行く相談ですか?
焼肉の相談ならゴマリン主任が居ないとおかしいのだ。
あ、そっかそっか、ヒロクマ&おこぜっち&ゴマリンの3人が焼肉同好会主要メンバーだもんね!
今度ルー太くんも一緒にどう?
うーんと、その3人と行くと確実に割り負けしそうだからやめときます~(笑)
あ、そう、残念。
で、話を戻すと、今は4月から当センターで開始したECHONET Lite AIF認証試験に関して進め方を相談してたのだ。
ECHONET Lite AIF??
AIFってのは、アプリケーション通信インタフェース仕様のことね。
相互接続性の更なる向上を目指して、エコーネットコンソーシアムがECHONET Liteの使い方を具体的に規定したものなのだ。
へぇ~!使い方を規定した仕様なんだ~。
使い方を規定することによって、各メーカーによる仕様の解釈の違いが生じることなく、相互接続性問題の発生をおさえるってこと!
なるほど~!
この4月からECHONET Lite AIF仕様の第三者認証制度、通称「AIF認証」が始まったのだ。
以下の重点8機器と、その(H)EMSコントローラが対象なのだ。
・スマート電力量メーター ・太陽光発電
・蓄電池 ・燃料電池 ・家庭用エアコン
・照明機器 ・HP給湯器
・電気自動車用充放電器
ちなみに当センターのECHONETテストラボは試験機関として認定されてます。
おぉ、うちがAIF認証の試験機関に?!
じゃあ、うちのECHONETテストラボにお願いすれば、AIF認証の取得ができるってことかな?
厳密に言うと、AIF認証を取得するためには、「認定試験機関での試験実施」と「認定認証機関での認証」の2ステップが必要で、うちでは前者の試験実施のみが可能。
ってことは、うちにお願いしても認証は取得できないってこと??
いえいえ、当センターを代理人に指定していただければ、後者の認証の手続きも代行できるのでワンストップでの認証取得が可能となるのだ。
なるほどなるほど。
ちなみに、AIF認証を取得するには、ECHONET Lite規格認証、通称ENL認証の取得が必須なのだ。
そのための自己認証試験実施も当テストラボで行えちゃうんで、つまり、ENL認証+AIF認証を一気に取得することが可能ってこと!
じゃあ、効率よくECHONET Liteの認証を取得したければ、パナソニックのECHONETテストラボにお願いすればいいってことだね!
そゆこと!
パナソニックホールディングス(株)では、ECHONET Liteの認証取得支援を行っております。
規格認証(ENL認証)の自己認証試験の実施から、AIF認証の試験実施・認証機関への手続き代行など、
ワンストップでの認証取得が可能ですので、
効率よくスムーズに認証を取得していただけます。
お気軽にお問い合わせください。