2019年のパナソニックオープンでは、中学生と高校生のジュニアゴルファー10名によるワンオンチャレンジを開催しました。プロと同じティからワンオンを狙うこのチャレンジは、海外では「Beat the Pro」と呼ばれ、未来のスターを夢見るジュニアたちのショットに本戦以上の歓声があがるイベントです。国内初の試みとなった今回は、池を挟んだ打ち下ろしの難関ホール(3H)で開催。プロでも難しいこのホールで、大勢のギャラリーが見守る中どんなチャレンジを見せてくれたのでしょうか?
2019年のパナソニックオープンでは、中学生と高校生のジュニアゴルファー10名によるワンオンチャレンジを開催しました。プロと同じティからワンオンを狙うこのチャレンジは、海外では「Beat the Pro」と呼ばれ、未来のスターを夢見るジュニアたちのショットに本戦以上の歓声があがるイベントです。国内初の試みとなった今回は、池を挟んだ打ち下ろしの難関ホール(3H)で開催。プロでも難しいこのホールで、大勢のギャラリーが見守る中どんなチャレンジを見せてくれたのでしょうか?
国内初の試みに、10名のジュニアゴルファーが参加
第3ラウンドの最終10組、各組1名のジュニアがプロに交じってワンオンチャレンジ。参加者は、兵庫県と大阪府に住むJGAジュニア会員から募り、男女5名ずつ合計10名が参加してくれました。最初にプロ3名がプレーし、そのあとでプロに見守られながらジュニアがチャレンジ。熱戦が繰り広げられる土曜日、多くのギャラリーが見守る中でのプレーは、ほとんどのジュニアにとって初めての体験でした。ギャラリーも心の中で「がんばれ!」と祈る中、ジュニアたちの真剣な1打は、豪快に、のびのびと池を越えていきました。
2020年のパナソニックオープンもお楽しみに!
2020年のパナソニックオープンもお楽しみに!
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