11月は中国各社で、登山やウォーキング、ジョギングなど、心身の健康促進を掲げたイベントに積極的に参加しました。その模様をお伝えします。

11月17日、パナソニックデバイスマテリアル広州(有)(PIDMGZ)の従業員44名が、肇慶市の鼎湖山観光地で、登山活動に参加しました。
この日活動に参加したメンバーらは、互いにコミュニケーションを取りながら山を登り、美しい景色、そして新鮮な空気にふれ、心身ともにリフレッシュすることができました。

11月2日、無錫に拠点をもつパナソニックグループ4社の「低炭素移動と健康な生活」をテーマにしたイベントが、太湖のほとりで開催されました。このイベントには、パナソニックインフォメーションシステムズ上海(有)- 無錫分社(PISSH-WX)、パナソニックAP冷蔵庫無錫(有)-(PHARW)、パナソニック冷機デバイス無錫(有)-( PRDW)、パナソニックエナジー無錫有限公司-( PECW)の4社が参加しました。
この活動は、「環境に優しい移動」に着目し、従業員がサイクリング、ジョギング、ハイキングを行うことによって、環境負担を軽減する「移動手段」の啓発を行うことが目的です。
イベント当日、約300名の従業員が宝界山林公園に集まり、チームに分かれてそれぞれがサイクリング、ジョギング、ハイキングに参加しました。


11月9日、パナソニック・万宝APビューティ・リビング広州(有)(PWAPBLGZ)の従業員20名が、中国第15回全国運動会で掲げられた「カーボンニュートラル」の目標達成に向け、広州国際バイオアイランドで開催された「全国運動会 開幕1周年カウントダウン・ゼロカーボン・ウォーキング」に参加し、全行程6.8キロを歩きました。
従業員たちはハイキングを楽しむだけでなく、イベントに設けられた「低炭素映えスポット」にも積極的に参加するなど、充実した1日を過ごしました。

