ガンバ大阪パートナーデー
【みんなで"AKARI"アクション】
2024年11月5日

あかりや電気がないことで貧困から抜け出せない無電化地域の方々に"あかり"を届ける「みんなで"AKARI"アクション」の活動が全国に拡がっています。
10月23日(水)、ガンバ大阪と協働し、「みんなで"AKARI"アクション」を実施しました。ガンバ大阪との協働は、一昨年・昨年に続き今年で3回目となります。
ガンバ大阪はサッカーを通じて、地域と密着し地域社会の活性化に貢献することを目的に、「SDGsmile」プロジェクトとしてよりよい未来を実現するために行動し続けています。
ガンバ大阪は、10月23日(水)に行われた明治安田生命J1リーグ第35節「ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス」戦をパナソニックパートナーデーとして開催し、ガンバ大阪とパナソニックの「みんなで"AKARI"アクション」が連携して、「お家資源でリサイクル!SDGs抽選会」を開催しました。
サッカー観戦にご来場いただいた方が使わなくなった本・CD・DVDなどのお家資源をリサイクル品として会場に持参いただくと、ガンバ大阪の選手サイン入り公式球、サイン入りユニフォーム、サイン色紙などが当たる抽選会に参加できるイベントです。多くのサポーターに活動について知っていただけるように、ガンバ大阪の公式Twitterやホームページで事前に告知を頂きました。当日の会場では「みんなで"AKARI"アクション」を通じて世界の無電化地域に寄贈されるソーラーランタンを展示し、多くの方に活動についての理解を深めていただける機会となりました。

一昨年・昨年と異なり、今年は平日開催であったことから抽選会開始直後の人はまばらでしたが、キックオフの時間も徐々に近づくと、たくさんのサポーターに並んで頂きました。
参加頂いた方は読まなくなった本や使わなくなったCD・DVDなどと引き換えに抽選会に参加され、その結果に一喜一憂されていました。一昨年・昨年と3年連続で参加してくださるサポーターもたくさん来てくれました。中には数十冊以上の本やCDを寄贈していただける方もいらっしゃり、約3時間半と短いイベントながら多くの方にご参加いただき、会場は熱気に包まれました。

参加頂いた方からは、「お手軽に、世界に役に立てるから嬉しい」との声や、対戦相手のサポーターからは、「ほかのスタジアムでもぜひやってほしい!」などの声をいただきました。
また、選手のサイン入りグッズが当選された方は、「要らない本で大好きな選手のグッズがもらえて、さらに世の中の"いいこと"に貢献できていいことづくめ。嬉しい!」と喜びを表現されました。





ガンバ大阪と協働で
「みんなで”AKARI”アクション」を実施(日本)
2023年12月22日

あかりや電気がないことで貧困から抜け出せない無電化地域の方々に“あかり”を届ける「みんなで”AKARI”アクション」の活動が全国に拡がっています。10月21日(土)、昨年に引き続きガンバ大阪と協働し、「みんなで”AKARI”アクション」を実施しました。
ガンバ大阪は、パナソニックスタジアム吹田で行われた明治安田生命J1リーグ「ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス」戦をパナソニックパートナーデーとして開催し、2万3千人を超える方にご来場いただきました。試合当日は、「みんなで”AKARI”アクション」と連携して、「お家資源でリサイクル!SDGs抽選会」を開催しました。サッカー観戦にご来場いただいたサポーターの皆さんが、使わなくなった本・CD・DVD・ブルーレイをリサイクル品として持参・寄付いただくと、ガンバ大阪の選手サイン入り公式球、サイン入りユニフォーム、サイン色紙などが当たる抽選会に参加できるイベントです。昨年に続くこの活動は、サポーターにも浸透しているようで、多くの方に古本やCDなどを持参していただきました。3時間ほどのイベントにも関わらず、のべ2,154点もの本などのリサイクル寄付をいただくことができました。



選手のサイン入りグッズを手に入れられた方にお話を伺うと、「子どもの成長に合わせて読まなくなる本が出てくるので処分に困っていた。使わなくなったもので社会貢献できるのであれば、喜んで参加したい。また選手のサイン入りグッズも当たったので嬉しかった。」「大きな負担がなく気軽に参加できることが良かった。その上で子どもが大好きな選手のサイン入りユニフォームを頂くことができたので、これを着て応援をしたい。」とコメントされました。
ガンバ大阪とコラボ。
サッカーサポーターに拡がる”AKARI”の輪
2022年10月18日

あかりや電気がないことで貧困から抜け出せない無電化地域の方々に“あかり”を届ける「みんなで”AKARI”アクション」の活動が全国に拡がっています。今回は、プロサッカーチーム「ガンバ大阪」とコラボした取り組みを紹介いたします。ガンバ大阪はサッカーを通じて、地域と密着し地域社会の活性化に貢献することを目的に、「SDGsmile」プロジェクトとしてよりよい未来を実現するために行動し続けています。
10月1日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ第31節「ガンバ大阪 vs 柏レイソル」戦にて、ガンバ大阪とパナソニックの「みんなで”AKARI”アクション」が連携して、「お家資源でリサイクル!SDGsガラガラ抽選会」を開催しました。「みんなで”AKARI”アクション」の取り組みをサッカー会場で実施させていただくのは、今回が初めての試みとなりました。サッカー観戦にご来場いただいた方が使わなくなった本・CD・DVDなどのお家資源をリサイクル品として会場に持参いただくと、ガンバ大阪の選手サイン入り公式球、サイン入りユニフォーム、サイン色紙などが当たる抽選会に参加できるイベントです。多くのサポーターに活動について知っていただけるように、ガンバ大阪の公式Twitterにて事前に斉藤選手からの情報発信や、当日の会場では「みんなで”AKARI”アクション」や無電化地域にあかりを届ける活動に関するポスターの設置やチラシ配布などの取り組みを行いました。


会場にはイベントの開始前から多くのサポーターに並んでいただきました。参加頂いた方は読まなくなった本や使わなくなったCD・DVDなどと引き換えに抽選会に参加され、その結果に一喜一憂されていました。中には数十冊以上の本やCDを寄贈していただける方もいらっしゃいました。多くの方にご参加いただき、時間内に景品がなくなるといった盛況ぶりでした。


参加頂いた方からは、「地球に良い活動なので毎試合行ってほしい」との声や、対戦相手のサポーターからは、「(柏)レイソルの試合会場で呼びかければ、多くのファンが参加してくれると思う」などの声をいただきました。
また、選手のサイン入りグッズが当選された方は、「使わなくなったものをリサイクルすることで、海外で困っている方にあかりを届けられることが嬉しい。さらに、サイン入りグッズまで当たったので活動に参加して良かった。またこのようなイベントを開催して欲しい」と喜びを表現されました。

