



日本の子どもたちにとって当たり前のようなモノゴトが、
貧しい国の子どもたちにとって当たり前でないことがあります。
その一つの例が"あかり"。
貧しい国の子どもたちに向けて、"あかり"を届けることで、
日本の子どもたちが社会課題について学び、
「日本で当たり前のことが世界で当たり前とは限らない」という
グローバル意識を持つきっかけを作る。社会課題を学ぶ契機にできると考えています。
我々と一緒に是非、先生と生徒が一丸となり
「クリスマスにソーラーランタンを寄贈する」というこの活動に取り組んでみませんか。
※学校向け特別企画 "AKARI"アクションは通常の活動に"手紙を送り合う"という国際交流が追加されたものです。


▼学校向け特別企画 "AKARI"アクション 解説動画




社会課題への理解促進
子どもたちが無電化地域の現状を知ることで、社会的な意識が高まります。
国際交流の促進
手紙によるメッセージのやりとりを通じて、異文化理解が深まります。
自己表現の機会
メッセージ作成を通じて、子どもたちの創造力やコミュニケーション能力が育まれます。
共感と協力の精神の醸成
他者の状況に共感し、協力することの大切さを学ぶことができます。

メッセージの返信
ワールド・ビジョン・ジャパン様のご協力で、寄贈されたソーラーランタンを受け取った現地の学校の子どもたちからお手紙が届きます。

募集期間
2025年10月末まで参加を希望する学校を募集します。
対象
学年・クラス・小グループ単位での参加が可能です。
活動内容
- ホームページ(LUTF、キッズスクール)を活用した学びを提供します。
各自社会課題や無電化地域やソーラーランタンについて学んで頂けます。 - 期間限定でグループにてリサイクル募金活動を行っていただきます。
- 集めたリサイクル品(本・CD・DVD)をリサイクル業者(きしゃぽん)に、無電化地域に住む子どもたちへの「手紙」や「寄せ書き」と「参加メンバーの集合写真(簡易なもの)」を事務局にそれぞれ10月末までに着払いで着荷させてください。
- 2月末までに現地からメッセージをお届けできる様にします。
現地での活動は国際NGOワールド・ビジョン様にご協力頂いています。
注意事項
※手紙を返信させていただく条件は、10月末までにリサイクル品(きしゃぽん宛)、手紙や参加メンバーの集合写真(事務局宛)をお送りいただいた学校が対象になります。
※お申込みが多数になった場合はお断りする場合があります。
※現地からの返信は、手紙だけになります。
※参加が決まった学校に寄贈国をお伝えします。
※お申込みが多数になった場合はお断りする場合があります。
※現地からの返信は、手紙だけになります。
※参加が決まった学校に寄贈国をお伝えします。



国連経済社会理事会に公認・登録された、約100ヵ国で世界の子どもたちの
健やかな成長を目指して活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。
