主なねらいは、社会には多様な職業・職種があることに気づき、それぞれの役割の人が連携しながら会社(組織)が成り立っていることを理解すること。パナソニックグループで働く人の役割カード30種類を工程ごとに分類し台紙に配置するグループワークのプログラム。
プログラム①の紹介動画
主なねらいは、会社(社会)でそれぞれの役割を担うためにはどのような能力が必要なのかを考えること。「家電製品をつくる人々に必要な力」について、「設計」と「知的財産」の2つの職種を取り上げ、その仕事に従事する社員の「エピソードシート」から、それぞれの役割に必要となる能力を読み取るグループワークのプログラム。
プログラム②の紹介動画
主なねらいは、会社には社会的な役割があることやその社会的な役割を一人ひとりが果たすことの大切さを理解すること。職場体験の事前学習として最適。中心となる学習活動は、自分の職場体験先の社会的な役割、仕事内容その仕事と能力との関係について考える個人ワークのプログラム。
プログラム③の紹介動画
主なねらいは、社会課題の解決に関心をもち、そのために必要な役割や能力を現在と紐づけて考えること。
パナソニックが実際に行う社会貢献活動の一つである、電気が通っていないアフリカやアジアの地域にあかりを届ける支援活動を基にしたグループワークのプログラム。
発展編①の紹介動画
主なねらいは、予測困難な時代を自分らしく主体的に生きるために必要なことを考えること。
20年後の未来とその未来で求められる役割や能力を考えるグループワークのプログラム。
発展編②の紹介動画