パナソニックが提供するキャリア教育プログラム 私の行き方発見プログラム

私の⾏き⽅発⾒プログラムとは

「私の⾏き⽅発⾒プログラム」は全国の中学校が取り組むキャリア教育を⽀援するため、パナソニックグループが取り組んできた学び⽀援プログラムです。2011年度〜2025年度の15年間にわたり、次代を担う⼦どもたちが、⾃分らしい“⾏き⽅”を考え「なりたい⾃分になるために、今やるべきことは何なのか」を⽣徒⼀⼈ひとりに考えてもらうきっかけづくりを提供してきました。

(プログラム提供時の後援:全⽇本中学校校⻑会/全国市町村教育委員会連合会/全国中学校進路指導‧キャリア教育連絡協議会)

活動実績

「私の⾏き⽅発⾒プログラム」は、2011年度からサービスを開始し15年間にわたって活動を続けてきました。

受賞実績

教材提供を通じた教育現場への浸透や、PDCAの繰り返しによるプログラムの改善、汎⽤性の⾼い教材提供が評価され、
経済産業省の「第14回キャリア教育アワード」で最⾼位となる⼤賞を受賞しました。

先⽣の声

※所属‧役職は取材当時のものです。

⽣徒が学校にいる間に出会える⼤⼈は限られています。だからこそ、たくさんの⼤⼈と出会い「本物の体験」をさせてあげたいと思っています。そのために、⽣徒にとって「いいな!」と思うことをなんでもやってみるように⽇々⼼がけています。常に何ができるかを考えていると、⽣徒とのちょっとした会話などから受け取るものがたくさん出てきます。その種を職員室で相談すると、他の先⽣から⾊々とアドバイスがもらえ、新しいきっかけが⽣まれます。

私⽴愛徳学園中学校‧⾼等学校

佐々⽊ 敬⼦ 先⽣

答えのない問いに向き合い、悩みながらも⾃分の⾔葉で社会と⾃分の未来を語ろうとする姿勢を育むには、環境ときっかけが必要です。⻘陵中学校では、学年全体で『⼀⼈ひとりが主役になれる学年にしよう』という共通の旗印のもと、仲間同⼠が応援し合い、安⼼して⾃分の意⾒を表現できる⼟壌をつくり続けてきました。
『私の⾏き⽅発⾒プログラム』は、そうした環境づくりを後押しし、⽣徒たちに『社会とつながる実感』と『⾃分の可能性への気づき』を届けてくれる教材となりました。社会課題を他⼈ごとでなく⾃分ごととして捉え始めた⼦どもたちは、そこから⾃分の未来への問いを⽴てはじめています。

東京都多摩市⽴⻘陵中学校

柳⽥ 光紀 先⽣

⽇頃からキャリア教育に関連する様々な情報を収集し、積極的に教材開発にチャレンジする姿勢が⼤事で、資料を取り寄せて⽬を通すだけでも、⾃分たちの引き出しを増やすことにつながります。『私の⾏き⽅発⾒プログラム』を活⽤した授業は、私⾃⾝が外の世界を垣間⾒るきっかけになりました。これからも⽣徒達が活き活きと取り組めるような授業を実践していきたい。出前授業もその⼀つだと思います。

岐⾩県中津川市⽴第⼀中学校

中島 健 先⽣

職場体験を単独で⾏う場合、体験先以外の仕事を知る機会はあまりありません。しかし、教材を活⽤したことで他の仕事や企業についても知ることができ、たいへん良かったと思います。このプログラムは『正解すること』だけが⽬的ではありません。取り組みを通じて、普段あまり意識することがない『仕事や職業について考えること』が⼤事だと思います。

⼤阪府⼤阪市⽴港中学校

⼤利 ⾥美 先⽣

私⾃⾝キャリア教育というとすごく敷居が⾼いと感じていましたが、「⽣徒たちの最も近くで働いている⼤⼈として、私たち教員⾃⾝が活き活きと教壇に⽴つところから始めてもいいのでは」と思うようになりました。会社で働く職業⼈の⼀つのケースとしてパナソニックの社員の⽅がご⾃⾝の仕事の話をするように、「こんな素敵な職業があるよ」ということを教員の⼀⼈として伝えられればいいのかなと思っています。

埼⽟県和光市⽴第⼆中学校

⼤森 晴海 先⽣

⽣徒の皆さんの声

教育関係者の声

※所属‧役職は取材当時のものです。

普段の授業での学びの成果を最⼤限引き出すには、地域社会の協⼒や企業プログラムなどの活⽤が必要であり、逆もまたしかりです。普段の授業と外部と連携した活動は相互に補完しあうものだと思います。
(中略)
すべての学習経験は何かの事前であり事後である。その連鎖を、その学校で⽬指す教育⽬標を根幹において設計することで、⼦どもたちが卒業後の⼈⽣をハッピーに⽣きられるようにという考えのもとに⾏うものがキャリア教育だと思います。

筑波⼤学 図書館情報メディア系 助教

⽴⽯ 慎治 ⽒

キャリア教育では、⽣徒が主体的になるプログラムが望ましく、授業を進める中で、⽣徒側からの発信をしっかり受け⽌めていただきたいと思います。
さらに重要なのが、指導の先⽣が⾃ら講師の⽅から職業に関する新しい情報を学ぼうと思って取り組むことです。⽣徒にとって、普段から指導に当たっている先⽣は、社会⼈としてのお⼿本です。先⽣⾃⾝が⽬を輝かせて、好奇⼼いっぱいにプログラムに取り組んでいる様⼦を⽣徒に⾒せることが、もっとも⼤切ではないでしょうか。

千葉⼤学 教育学部 教授

藤川 ⼤祐 ⽒