後援:文部科学省 国連広報センター 日本ユネスコ国内委員会 全国市町村教育委員会連合会 全国高等学校メディア教育研究協議会



小学生部門 最優秀作品賞
東京都 小笠原村FCフォルサ母島
作品名「つながる」

KWN 日本コンテスト 2016 表彰式
参加校集合写真

中学生・高校生部門 最優秀作品賞
福島県 福島県立磐城高等学校
作品名「Open.」

表彰式は、2017年3月5日(日)にパナソニックセンター東京(有明)で実施しました。2016年度は小学生部門24校、中学生・高校生部45校、両部門併せて69校77チームが参加しました。
厳正な審査の結果、小学生部門で5作品、中学生・高校生部門で4作品の入賞(部門賞)と、佳作14作品が選出されました。その内、最優秀作品賞は、東京都 小笠原無FCフォルサ母島「つながる」と、福島県立磐城高等学校「Open.」に決定しました。両校は今年度初参加、初受賞となります。各部門の最優秀作品賞ならびに各受賞作品の動画を公開しましたのでご覧ください。




「つながる」
東京都
小笠原村FCフォルサ母島




Open.
福島県
福島県立磐城高等学校

今年度も、とても楽しく審査させていただきました。小学校生や中高生が、このような素晴らしい映像作品を構想し制作できることに驚いています。このコンテストの創設時から関わっていますが、その間、大きな変化が何度かありました。最初は編集がデジタルになったことによる変化です。それまではとても難しかった多様な映像表現が可能になりました。次に、作品が伝えるメッセージが絞り込まれるようになってきました。これは、みなさんが入選作品を研究したり、ワークショップに参加したりして、映像で表現するということの意味をつかんだことによると思います。そして、3つめにメッセージの伝え方が高度になったことです。たとえば、メタファーやシンボルをうまく使って、見ていて「なるほど!」と思うような作品が増えてきました。これから期待したいことがあるとすれば、メッセージの内容の吟味です。そのメッセージは本当に自分たちが伝えたいことなのかや、事実に基づいたことなのかというようなことをじっくり考えてほしいと思います。その上で、素晴らしい発想、技術、表現方法によって伝えられることで、人の心に残る作品になるのだと思います。

関西大学
総合情報学部 教授
黒上 晴夫 氏
長らく審査委員として参加させていただく中、「新しい手応え」を感じた年と言えました。映像を通して、制作の主役である学生達の、より自然な声が聞こえてきたように思います。「ドキュメンタリー」「ショートムービー」「記録映画」etc… 既存の映像ジャンルのどれでもない、独特のスタイルで自分たちのメッセージや、テーマに対する思いを描けるようになってきた事、素晴らしいですね。これはKWN主催ワークショップによる技術指導や、支援する先生方の変化の現れでもあり、総合力としての作品進化のきっかけになった事を感じています。 この先をもっと期待できる今、従来の優秀な海外作品などにも良い刺激をもらってテーマをより掘り下げる力を鍛えたり、同じ時間を生きて、地球の未来を作る仲間として、青少年達の連帯感が築けたら最高ですね。そのためにも目の前の等身大の感覚を大切にして、その遥か向こうにある「何か」と対話するための言語として「映像」が役立ってくれることを信じています。

東京藝術大学
大学院 教授
伊藤 有壱 氏
ことしは何を伝えたいか明確なものが多かったです。ひとと違ってもいいのだという多様性、生まれ育ったふるさとに対する愛情、1つのものを作り上げていく力、チャンスは近くにあるという意外性など、どれもメッセージ性がありました。技術的にも、インタビューや取材を通じての発見、黒板や教室の壁の習字など学生らしい演出、バサッとノートが落ちたり、水中で泡が吹き出たりする音・・と、さまざまなこだわりも伝わりました。今回、初めて表彰式に出席させていただき、こどもたちの思いを直接お聞きすることができたのも貴重な経験でした。私自身、ニュースの現場にいます。映像には、世の中を変えることができるだけの"力"があると思っています。一方で、最近のフェイク(嘘)ニュースのように本当でないことを本当らしく伝えてしまう恐ろしさもあります。若い人たちの感性をいかした、新しいニュース/映像作品を来年も期待しています。

NHK(日本放送協会)
経済部 副部長
飯田 香織 氏
「絵の力」「音の力」「言葉の力」その総合的な表現が動画作品の面白さなのだな、そう再確認させられました。しかも今回は、要素の足し算だけではなく、要素をあえて絞ることでメッセージや思いをより強く伝えることに成功している作品が多かったように思います。「セリフを使わない」「色をおさえる、モノクロにする」など、抑制することによって、逆に、見る側が、人物の思いや画面の意味を考えさせられる。普段、雑誌という紙媒体で主に文章と写真やイラストレーションを扱っている立場からするととても新鮮でした。また、そんな高度な表現を、小学生や中高生たちが生み出していることに驚きましたし、頼もしく思いました。これからますます表現力が問われる時代になります。多くの人の心に届く動画をつくれる、そんな「パワー」を手にすることは、とても素敵なことだと思います。

プレジデント社
プレジデントファミリー編集部
編集長
中村 亮 氏
最近は映像が身近なものになりすぎて、人を傷つけてしまうような映像も世の中に多く拡散されています。そんな中、社会的な意義のある映像を作ることの崇高さを感じられるコンテストになったと思います。今回はじめて審査に参加しましたが、学生たちの映像に対する意識の高さに驚きました。また、それをサポートする先生や引率者たちの熱意にも感動しました。なにより会場に来ていた学生たち、先生、引率者がみんなで映像づくりを楽しんでいると感じられたので、その世界に身を置く者として僕自身が幸せでした。大人未満の視点や表現が初々しく、歳を重ねてそういった気持ちを忘れかけている僕にとっては羨ましくもありました。今の気持ちを忘れずに、人生経験を重ねていけば素敵なクリエーターになると思います。いつか、現場で会うことができたらお互いに幸せですね。将来どんな職業に就くとしても、テーマを理解し、それをかたちにしていく作業は、とてもいい経験になると思います。

株式会社ハット
企画演出部 ディレクター
山口 香 氏

キッド・ウィットネス・ニュース(KWN) 日本コンテスト2016ジャパンミーティングと題しパナソニックセンター東京にて3月4日(土)にナイトミーティング 、5日(日)に日本コンテスト表彰式の他、本年度より新たに最終審査員に就任されたCM監督の山口香氏の特別ワークショップや高校生向け特別ワークショップの完成作品上映会が開催されました。
表彰式当日は入賞校8校をはじめ、会場には応援団など関係者約200人が集まりました。
表彰式には、サポートMCとして、キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)OGの千葉あすかさんと、コンテスト入賞の常連校である森村学園初等部のOBの高橋 直生さん、そしてゲストには、ガンバ大阪のマスコット GAMBABOYが駆けつけてくれました。

■名 称
■日 時
■会 場
■参 加 者
■会場入場者
キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)
日本コンテスト2016ジャパンミーティング
2016年3月4日(土)、5日(日) 表彰式/13:00~15:30
パナソニックセンター東京 東京都江東区有明3丁目5番1号 表彰式/1Fホール
参加校 10校(引率者および生徒・児童・キッズリポーター)
応援団・一般観客 約200名(招致受賞者数含む)


2017年3月4日(土)今年も全国各地から、表彰式に参加する児童・生徒がパナソニックセンター東京に集まってくださいました。
ナイトミーティングの前に希望校は、パナソニックセンター東京のWonder Life-BOXとリスーピアを見学しました。




Wonder Townやキッチンリビングルームなどに皆さん驚いていた様子。
未来の生活を想像できたのではないでしょうか?




「手 (HANDS)」
福岡県
福津市立福間小学校


My True Heart
沖縄県
昭和薬科大学附属高等学校

今年度審査した作品は、何を伝えるか、誰が出演してどう演ずるか、どのようにストーリーを展開するか、どこに焦点をあてるか、音楽がそれらをどう支えるかがよく計画されていると感じました。
また、感情や気持ちの変化を伝えるためにクローズアップとロングを切り替えたり、白黒映像とカラー映像を切り替えたりするようなテクニックもうまく用いられていました。
そのため、メッセージがとてもうまく伝わるニュース番組に仕上がっていました。基本と言えば基本ですが、それを大事にすることについての共通認識が広がってきたのかなと思います。

関西大学 総合情報学部 教授
黒上 晴夫 氏
今年は、高校生部門スタートや、技術ワークショップの影響もあって、大きな変化を感じた年となりました。具体的には「従来の優秀校の作風」と、そうではない新しい作風の秀作がステージに乗った事で、幅が広がった豊かさを感じられたのです。特にグローバル審査では「日本ならではの真面目さ」が良い面もそうでない面も含め今までの日本校の特徴になっていましたが、世界の受賞作傾向に引きずられる事なく、率直で新鮮な表現が出て来たように感じました。その発想を支える技術面がしっかりしてきたのは顕著で、これはKWN事務局が熱心に行った技術指導ワークショップの影響と言えます。実際指導にあたった先生方からの報告を聴いても、学生や指導教員と長期間にわたり交流を深めた事で作品に反映された新しく嬉しい成果です。
また、数年前から行われている「次世代クリエイター審査」制度が、作品評価への新しい刺激になりつつあります。これは、東京藝術大学大学院映像研究科の学生達が、みなさんの作品を新世代の視点で行った評価を、採点に反映する制度です。世界の青少年の感じる「現在」を映像作品で表現するKWNのコンテストは、現代の映像社会の先駆的試みともいえます。映像作品の制作を通して、共感できる仲間を日本や世界に増やしてゆけたなら幸いです。

東京藝術大学 大学院 教授
伊藤 有壱 氏
テーマは、パラリンピック、スマホの使い方、戦後70年、自然保護、友人関係など、社会性のあるものが多く、今のこどもたちが置かれている状況や考えがよく分かりました。
ことしの特徴として、音声情報(=ナレーション)と文字情報(=スーパー)の組み合わせが上手な作品が多いと感じました。いま放送の世界では、"わかりやすさ"を求められていて、ニュースや情報番組、ドキュメンタリーでも文字スーパーを出すことが増えています。ナレーションと合っていると効果的ですが、ナレーションや映像の内容と合っていないとへんな感じがするので、"ちょうど良い"という加減が難しいと思います。是非、何度も試写をして、その辺の工夫も考えてみてください。私は報道の人間ですが、報道に限らずあらゆる映像表現は、「ねぇ聞いて聞いて!こんなおもしろいことがあるの」という"伝えたい心"だといつも思っています。皆さんも、「これを伝えたい!」という思いを大事にしつつ、新たな映像表現にチャレンジしてください。期待しています。

NHK(日本放送協会)
経済部 副部長
飯田 香織 氏
ある一枚の写真が、ある映像の断片が、よのなかを変えることがあります。今回の作品たちにも、現実を切り取るムービー作品ならではの、素晴らしい一瞬がたくさん記録されていました。
例えば、いままでできなかった跳び箱を飛べるようになった瞬間の表情。フィクション仕立ての作品でも、そこに写っている子供たちの表情はかけがえのない一瞬です。
私の仕事は雑誌づくりですが、文章での表現とはまたちがう、映像の持つ力をあらためて実感しました。今回が2回目の参加となりましたが、前回以上の優秀な作品ぞろいで、とても楽しく、かつ甲乙をつけるのが悩ましい審査でした。子供らしいストレートな「思い」を大切に、さらに作品づくりを楽しんでいただけたらと思います。

プレジデント社
プレジデントファミリー編集部
編集長
中村 亮 氏
映像作品制作のテクニックが上がっている様に思います。参加校が継続して応募してくださるせいもあり、ただ一生懸命撮っていたものからどのように見せれば観る者の興味をひき、伝えたいことを効果的に伝えられるかを織り込んだ表現のレベルにきていると感じます。
受賞校はレポート、ドラマともに細部まで気を配ってつくられていて感心します。特にドラマを作った学校で、演出という仕事の形跡がみられ驚きました。ストーリーの語り方、演者のキャラクター作りに個性がくっきりと見え、監督のもとにキャスト、スタッフが力を尽くした結果だろうと思われます。撮影については、光、色、カメラの動き、サイズ構成を意識したワークがみられ、撮影者の感受性の高さを感じました。

日本撮影監督協会所属
撮影監督
大沢 佳子 氏

2月21日(日)、キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト2015の表彰式が、パナソニックセンター東京 1Fホールで開催されました。2部門制になってはじめての表彰式です。
当日は入賞校9校をはじめ、会場には応援団など関係者約200人が集まりました。
ゲストには、昨年に続きキッド・ウィットネス・ニュース(KWN)を応援してくれているモデルの 中里 萌さんとガンバ大阪のマスコット GAMBABOYが駆けつけてくれました。
■名 称 キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト2015表彰式
■日 時 2015年2月21日(日) 表彰式/10:30~13:00
■会 場 パナソニックセンター東京 1Fホール 東京都江東区有明3丁目5番1号
■参 加 者 参加校 10校(引率者および生徒・児童)
■会場入場者 応援団・一般観客 約200名(招致受賞者数含む)




さぁ!
表彰式レポート開始
だよ。
2016年2月21日(日)、パナソニックセンター東京にて
キッド・ウィットネス・ニュース日本コンテスト 2015の表彰式が行われました。



表彰式前の控室では、スピーチの練習や、参加校の交流が行われていました。
今年も全国各地から表彰式に参加してくれました。





走れ!ナコイチ ~故郷のために~
福島県 いわき市立勿来第一中学校

今回は特に「小中学生の今の声が素直に聞こえてきた」のが第一印象でした。身近なテーマを自らの好奇心で「伝えたい!」と動きだし、作りながら新しい気付きに出会い、探究心を深めてゆく。KWNに寄せられる映像達は、若い作り手達の成長の記録でもあるのですね。人に伝える為の技術レベルは、経験値によって学校の差が出ましたが、はじめて作る映像の中でも煌めきを感じる作品も多く、作る事で見えて来た自らの反省点を克服してもう一度トライした作品とぜひ再会したいものです。実現するには、指導される先生のご苦労や、制作にあてられる時間の制限等、さまざまな壁もあるでしょう。学生の意欲を育てる為にも、主催者をふくめ、技術サポートなど効果的にしてゆける連携体制も、時代にあわせて進化すべきなのかもしれません。そのためにできる事があればこれからも協力を惜しまないつもりです。
東京藝術大学 大学院 教授
伊藤 有壱 氏

KWNで大事なのは,レポートする子供達がなにをどのように問題ととらえて、それをどのように伝えようとしているかということだと思います。それは地球規模の大きな問題である必要は無く、地域の問題、学校の問題、人間関係の問題、歴史の問題など、なんでも良いと思います。どの学校も、その焦点化が上手にできているように思います。焦点化するには、登場人物とカメラ、レポーターなどをどう役割分担するかが重要になります。それも今回はよくできていたと思います。行ったことがない場所や知らなかったことについて、「そんな歴史があったんだ」「そんな事実があったんだ」「そんな意味があったんだ」というようなことを教えてもらえる映像になっています。
関西大学 総合情報学部 教授
黒上 晴夫 氏

ねぇねぇ、聞いて聞いて!これがニュースの基本だと思います。私はいま、ニュースの最前線で、どんなニュースを出すか、あるいはどういう言葉や映像を使えばわかりやすく伝えられるかを毎日考えていますが、思いは「聞いて!」です。KWNの最終審査作品は、どれも「ねぇねぇ聞いて!」あるいは「見て!」という強い気持ちを感じました。また、テーマを設定して、取材をして、時には実験や調査をして、インタビューをして・・・というわくわくしている様子が伝わってきました。これから新しい技術がどんどん出てきて、皆さんが社会に出るころには、今はまったく想像もできないようなメディアが登場しているかもしれません。それでも取材をして誰かにメッセージを伝える、それも映像を使って伝えるというのは変わらないはずです。ぜひ、わくわくした気持ちを忘れずに、いろんなテーマを考え、外に出て取材をし、映像の撮り方を工夫するなどして、経験を重ねてほしいと思いました。
NHK(日本放送協会) 経済部 副部長
飯田 香織 氏

今回、初めて審査員として参加させていただき、子供達の作品のレベルの高さに驚かされました。子供らしい身近なテーマや、思わず笑みがこぼれるような発想も新鮮でした。そして多くの作品で子供達が元気よく、楽しそうなのが印象的でした。動画というツールをつかって自分達のことを表現するのが面白くてしょうがない、そんな気持ちも伝わってきました。今の子供達の過ごす環境は、生活のなかに自然と「動画を撮影する」という機会があふれています。そんななか、次代をになう優秀なクリエーターや表現者が育っていくのではないか、もっともっと驚かせてくれるのではないか、そんな期待をしてしまいました。
プレジデント社 プレジデントファミリー編集部 編集長
中村 亮 氏

レポートを作ってきた学校で受賞した作品は伝え方がおもしろく、工夫があったり、作品中に子供達の考えに展開があり、それが作品に力強さを与えているものでした。ドラマを作ってきた学校はテーマがすべていじめでした。ストーリーも同じで、いじめられている子とその子と以前は仲の良かった子の関係を描くものです。その中で受賞作は二人の心理描写に工夫があり、風景を生かして画作りをしてストーリーを盛り上げることに成功したものでした。いずれも映像を使った‘表現’に踏み込んでいて、作り手もそこに楽しみを見つけている様子がうかがえてKWNがとても実りのある活動になっていると感じられます。作品の長さに制限があるので、材料を詰め込み気味になりがちな学校もありましたが、材料の選択も大切な表現手段であることを経験して次のステップへ進む事を期待したいと思います。
日本撮影監督協会所属 撮影監督
大沢 佳子 氏



関西大学
総合情報学部
教授
黒上 晴夫 氏
メディアを活用した授業デザインやカリキュラム開発、「学び」に関するシステムや評価法などについて実践的な研究を行っている。2003年KWN日本の立ち上げ時より映像指導等に深く携わり支援をいただく。

東京藝術大学
大学院
教授
伊藤 有壱 氏
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。日本アニメーション協会理事 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授 大阪芸術大学キャラクター造形学科客員教授クレイアニメーター、CMディレクターとしても活躍。特にNHKみんなの歌で放映された「ニャッキ」は有名。

NHK(日本放送協会)
経済部
副部長
飯田 香織 氏
報道局経済部記者となり2004年から4年間、ワシントン特派員。2010年から4年間、「Bizスポ」「Bizプラス」「Biz+サンデー」のキャスターとして経済報道の最前線に。内外の要人のインタビュー多数。

プレジデント社
プレジデントファミリー編集部
編集長
中村 亮 氏
創刊以来「プレジデントファミリー」を担当。小学生、中学生を取り巻く世界をウオッチし続けているのがプレジデントファミリーの強み。

日本撮影監督協会所属
撮影監督
大沢 佳子 氏
大学卒業後、フリーの撮影助手として映画やテレビCF等で活動。2003年に独立し、現在はフリーの映画カメラマン。代表作「ウォーターボーイズ」等多数。

株式会社ハット
企画演出部
ディレクター
山口 香 氏
2001年にCM監督としてデビュー。カンヌライオンズ FILM部門ブロンズ、フジサンケイ広告大賞 メディアミックス部門グランプリ。CMだけでなく、キャンペーン映像やド キュメンタリー映像も手掛けている。

パナソニック(株)
ブランドコミュニケーション本部
CSR・社会文化部 部長
福田 里香 氏
入社以降、人事・労政部門にて、パナソニックグループの賃金体系など人事処遇制度の企画・運営に携わる。2010年からは、東京の渉外部門で人事・総務業務を担当。2014年5月よりCSR・社会文化部 部長を務める。

パナソニック(株)
ブランドコミュニケーション本部
宣伝・スポンサーシップグループ
企業宣伝センター所長
中田 純一 氏
一貫してパナソニックの宣伝コミュニケーション業務を担当。AV機器のマーケティングコミュニケーションから、現職のコーポレートコミュニケーション領域まで幅広い経験を有する。