大電力試験
プロダクト解析センターでは大容量短絡発電機などを用いた、保護協調やはじめとする短絡試験を安全に実施することが可能です。
180MVAの短絡容量を持つ発電機他、各種のトランスおよび負荷を用いて、お客様の目的に応じた、最適な試験をご提案いたします。
短絡事故とは

試験設備紹介

大容量短絡試験機
ブレーカをはじめとする電路保護機器などの試験に活用できます。
当社で最も大容量の短絡試験機です。
最大出力電圧:AC600V、DC400V
最大出力電流:AC25kA、DC10kA

トランス式短絡試験機
家電製品周りの短絡事故の試験が実施できます。
最大電圧:単相120V/240V/265V
3相220V/460V
最大出力電流:AC5kA

低圧大電流通電試験機
接続部の評価など、電流のみを必要とする試験に活用できます。
最大2000A