車載機器・自動車のEMC試験
EMCテストラボは、パナソニックホールディングスが運営する ISO/IEC 17025認定を取得した試験所 ですので、自動車産業品質マネジメントシステム規格である IATF 16949の7.1.5.3.2項の外部試験所の要件も満たしており、自動車メーカ様規格のEMC評価に幅広く対応しています。
教育訓練された専任技術者が、お客様のご要望に誠心誠意お応えします。
パナソニックグループ以外のお客様もご利用いただけますのでお問い合わせください。
ISO/IEC 17025 の認定試験所
EMCテストラボは(財)日本適合性認定協会(JAB)より、ISO/IEC17025の試験所認定 ※ を取得
JABの認定した試験所の試験報告書は相互承認に基づき、グローバルに通用するというメリットがあります。
※この認定は運営能力、及び技術能力が一定以上の要求水準を満たす試験所に与えられるものです。
マツダ株式会社様の認定試験所(試験所No.397433)
リバブレーションチャンバー(RVC)試験
電磁波(…………)
リバブレーションチャンバー(RVC)を用いた携帯電話アンテナ近接試験
一部のOEM規格では、携帯電話アンテナ近接試験をRVC試験で代替することが可能です。
従来の携帯電話アンテナ近接試験は、試験者が試験室内で照射用アンテナを手動で移動させながら実施する必要があり、手間と時間がかかっていました。
RVC試験に切り替えることで、試験者の手間が無くなり、効率良く短時間で試験を実施すること可能です。
(お問い合わせは、こちら)
国内自動車メーカーのEMC規格・EMC評価に幅広く対応
EMI測定はもとより、放射イミュニティ試験、BCI試験、フィールドディケイ試験、ロードダンプ試験などのEMS試験にも広く対応しています(ISO規格、JASO規格、各自動車メーカ規格など)。
また、自動車メーカ規格に対応したレーダーパルス試験や、JASO規格で要求される10000回(インターバル30秒)のサージ耐久性試験も実施可能です。(昼夜連続での対応可)
プロダクト解析センターでは、国内外の自動車メーカ規格に対応した評価が可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
国際的な型式認証基準 UN Regulation 10 に対応
外部の認証機関と連携し、Eマーク認証取得をサポートしています。 詳しくはお問合せください。
※Eマーク:欧州経済委員会が発令したECE規則に基づく認証制度
エミッション測定とイミュニティ試験を同一暗室で実施可能:車載用電波暗室
車載用電波暗室ではエミッション測定に必要な測定装置(EMIレシーバ、アンテナ等)とイミュニティ試験に必要な試験装置(パワーアンプ、信号発生器等)が設置されているため、サンプルを移動させることなくエミッション測定とイミュニティ試験が実施可能です。
サンプルの移動が必要ないため、場所移動にともなう撤収、再セッティングの必要性がなくなり時間短縮につながります。
レーダーパルス試験
自動車メーカが要求するレーダーパルス試験に対応しております。
最近では、国内の自動車メーカ規格にレーダーパルス試験の要求が追加される動きがあります。 プロダクト解析センターでは、国内外の自動車メーカ規格に対応した評価が可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
車載用サージエリア(篠山 中央棟)
ISO規格、JASO規格、各自動車メーカ規格に対応したサージ試験に対応しております。JASO規格で要求される10,000回(インターバル30秒)の耐久性試験の対応も可能です。 自動車メーカ規格の対応状況については、お気軽にお問合せください。
よくあるご質問(FAQ)
- どのような製品のEMC試験に対応していますか?
- 放射エミッション、伝導エミッション、アンテナ照射、アンテナ近接、リバブレーションチャンバー、BCI、静電気、過渡イミュニティ、レーダーパルスなど、車載機器に求められる各種EMC試験に対応しています。
- 自動車メーカー規格の試験にも対応できますか?
- 対応可能です。CISPR、ISO、JASO規格に加え、国内外の自動車メーカー規格に基づくEMC評価を実施しています。
- 車載部品メーカーでも利用できますか?
- ご利用いただけます。パナソニックグループ以外のお客様も利用可能で、車載機器メーカー様や部品サプライヤー様からも多数のご依頼をいただいています。
- EMC試験報告書は発行できますか?
- 発行可能です。EMCテストラボはISO/IEC 17025認定試験所であり、認定範囲内で信頼性の高い試験報告書を発行しています。
- Eマーク認証取得のための試験に対応していますか?
- 対応可能です。外部認証機関と連携し、UN Regulation 10(ECE R10)に基づくEマーク認証取得をサポートしています。
- BCI試験や放射イミュニティ試験は実施できますか?
- 実施可能です。ISO11452シリーズに準拠したBCI試験、アンテナ照射試験、TEMセル試験、ストリップライン試験などに対応しています。
- リバブレーションチャンバー(RVC)試験とは何ですか?
- リバブレーションチャンバー試験は、電波を多方向から照射して実環境に近い電磁環境を再現する試験です。一部の自動車メーカー規格ではアンテナ照射試験の代替手法として利用でき、試験効率の向上が期待できます。
- レーダーパルス試験に対応していますか?
- 対応可能です。自動車メーカー規格で要求されているレーダーパルス試験についても評価環境を整備しており、国内外の車載規格に対応しています。
- サージ試験やロードダンプ試験にも対応できますか?
- 可能です。ISO7637シリーズ、ISO16750規格などに基づくサージ試験やロードダンプ試験に対応しています。JASO規格で要求される10,000回の耐久試験の対応も可能です。
- エミッション試験とイミュニティ試験をまとめて実施できますか?
- 可能です。車載用電波暗室では、エミッション測定とイミュニティ試験を同じ試験室で実施できるため、供試品の移動や再セッティングを減らし、効率的な評価が可能です。
- テストプランの内容確認や試験条件の相談はできますか?
- 可能です。iNARTE有資格者によるテストプランの確認や試験条件のご相談にも対応しています。試験実施前の段階からサポートいたします。
- 試験で不適合となった場合の対策支援も受けられますか?
- 可能です。専任のメンバーが試験結果の解析から原因調査、EMC対策の提案、改善後の再評価まで一貫してサポートいたします。



