ユーザー心理・ユーザー行動の科学的追及と応用
人間中心設計での商品開発をサポート
商品開発において、以下のような課題を抱えていませんか?
- ユーザーデータを取得する方法がわからない
- ユーザー調査を商品開発に結びつける方法がわからない
- 利用品質(有用さ・使いやすさ・安全・快適)を高めてユーザー
- 満足度を向上させたい。
- 経験価値(ユーザーエクスペリエンス/UX)を向上させて
- マーケティングに生かしたい。
- 国ごとのユーザー嗜好を把握して海外展開に備えたい。
- 専門家の客観的な意見を取り入れたい。
プロダクト解析センターなら、
ユーザビリティについて、高い専門性を持つ経験豊富なスペシャリストが、人間研究の技術・知見を活かしたソリューションを提供します!
パナソニックの人間中心設計における4つのポイント
目的に応じたターゲットユーザー情報を取得します
モニター評価のノウハウを生かしたユーザーインタビューや行動観察などにより、ターゲットユーザーの特性や利用実態を的確に把握することで、ユーザー視点に立ったデザイン・設計が可能となります。なお、海外を含む様々なユーザー属性に対応しています。
客観的なエビデンスデータに基づく評価・判定をします
パナソニックの商品開発で長年実践してきた様々な定量化技術により、ユーザーの気持ちや感覚、ユーザー行動を科学的に解析します。
ユーザー中心のモノやサービスの開発を実現します
ユーザー評価によって明らかになった内容を設計仕様へ落とし込むことで、ユーザビリティへの配慮はもちろん、ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上も重視した、ユーザー満足度の高い商品創出をご支援させていただきます。
開発のあらゆるステージをサポートします
ユーザビリティソリューション部では、「完成した商品」の評価だけではなく、商品企画~設計開発~販売など、商品開発におけるあらゆるステージにおいて、顧客視点での分析・ソリューションを行っています。また、家電などのBtoC商品に限らず、店舗向け商品、プロユーザー向け商品などのBtoB商品への対応も可能です。
サービスの提供範囲
企画段階
行動観察による潜在ニーズ探索や価値観によるユーザー分類等によりユーザーニーズを見える化し、商品開発における方向性を明らかにします。
設計開発段階
商品使用時の感性価値やユーザビリティを定量化することで、ユーザビリティを高めるポイントを設計仕様へ落とし込みます。また、人体シミュレーション技術により、あらゆるユーザーを対象とした身体適合性を考慮した最適設計支援も行っています。
プロモーション段階
商品の特徴やユーザーメリットに合わせて、効果効能を科学的な根拠データと共に可視化することで、お客様の心に響くプロモーションをサポートします。