メンバー紹介/感性評価
UX解析課
【専門分野】
脳科学、情報工学、電気工学
【担当】
感性評価
【メンバーから一言】
アンケートやインタビューのような主観評価に加え、視線や把持圧などの行動データを組み合わせることで、定性的な視点だけでなく、定量的な視点から、課題点を導出し、製品開発をご支援します。
学生時代は脳科学を専攻しており、脳活動をもとに感性評価を行っていました。現在は、脳だけでなく心拍や血流、筋電などの生理指標についても学び、その知識を生かしたソリューションも提供しています。
メンバー紹介
2020年9月23日
辻です!
こんにちは。ユーザビリティソリューション部の辻です。
2020年度、新入社員として加入しました。
よろしくお願いします!
今日は、簡単に、自己紹介させて頂きます。
私は、約1年半前にインターンシップを通じて、プロダクト解析センターの仕事を体験しました。
記事内で「また部の方とお会いできたら~」という旨を述べていましたが、部の一員として戻ってこれたことがとてもうれしいです!
私が登場しているインターンシップに関する記事もご覧ください。
インターン生が来てくれました!
大学院では、人を対象とする研究をしてみたいという理由から、脳科学を専門とする研究室に所属し、人間ドックなどで使用されるMRIを使って、脳機能デコーディングという技術を用いて、脳の活動から人の好みを予測するという研究をしていました。
社会人でも、このような自分のスキルを活かせる職場を探していたところ、パナソニックには、人間工学、ユーザビリティの専門部署があることが分かり、がぜん興味が湧き、応募しました。自分の興味のある分野を追求できる職場に就職できたので、たいへんなこともあると思いますが、専門性をのばしつつ、いろいろなことを先輩から学んで、社会に貢献していきたいと思っています!
今は、ITツールを活用しながら、在宅、出社を組み合わせて、コロナ禍での社会人生活をスタートさせています。
次回は、そういった、社会人1年目の日々についてもレポートしたいと思います!
P.S.
最近の趣味は謎解きとボードゲームで、謎が解けたときや相手に勝った時の爽快感がとても好きでハマっています!
また、コロナ禍が落ち着いたら大学時代にやっていたアーチェリーを再開できればいいなと思っています。