BHQとは?
脳の健康状態BHQとは?
BHQ(Brain Healthcare Quotient)は、 脳のMRI画像を解析して算出される“脳の健康管理指標” です。 従来、脳の状態は医療・研究分野で扱われることが多く、 ビジネスの意思決定に直接使うことは困難でした。
BHQは、 「人の状態を、意思決定に使える情報にする」 ことを目的に設計されています。
BHQは年齢と負の相関があり、50歳の時の標準BHQが100として1年間に約0.5低下していく、脳の様々な機能を反映する指標です。同年齢でも脳の健康状態が平均よりも高い人/低い人がいますが、生活習慣を見直すことで維持・向上させることも可能と言われています。
BHQで何がわかるのか?
BHQは脳全体での健康状態を反映しており、BHQが低い人は、脳の健康状態が低いと推測することができます。
また、社会性(他社を理解する)、モニタリング(周囲の状況変化を察知する)、 認知制御(適切な行動は選択する)といった3つの脳力も推定することができます。
表情からBHQ値を推定する技術とは?
パナソニックホールディングス株式会社プロダクト解析センターは、長年取り組んできた表情解析・評価技術を通じて培われた知見をもとに顔映像からBHQを推定する「推定BHQ」計測アルゴリズムを開発(一般社団法人ブレインインパクト監修)しました。「推定BHQ」計測アルゴリズムは、モニターに映し出された喜怒哀楽の表情を利用者にまねてもらい、その表情の変化からBHQを推定します。
BHQはMRI計測による脳画像データから算出される指標ですが、本アルゴリズムでは、短時間(計測時間は1分程度)で簡易にBHQの数値を提供できるため、日常生活の中、公共のスペースにおいてもご利用いただけます。
計測の流れ 喜怒哀楽の4つの表情をまねる
BHQ値(脳の健康状態)や脳力を結果表示
研究・実績・位置づけ
BHQを推定するアルゴリズムは、いくつかの企業様、自治体様でご利用いただいております。
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①【企業】顔映像から脳の健康状態を見える化する「推定BHQ」計測器を開発
~フィットネスクラブ利用者のモチベーションアップに貢献~ - 顔映像から脳の健康状態を見える化する「推定BHQ」計測器を開発~フィットネスクラブ利用者のモチベーションアップに貢献~| 技術・研究開発 | 技術・研究開発 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン
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②【自治体】「脳の健康状態を見える化する機器」が2年連続で愛媛県松前町のフレイルチェック事業に採用
~事業応募者増加に貢献~ - 自治体で「脳の健康状態を見える化する機器」の実証実験を実施 ~愛媛県松前町のフレイルチェック事業応募者2.7倍増に貢献~| 技術・研究開発 | 技術・研究開発 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン
技術適用事例 (BHQ株式会社様 クイックBHQドック)
『クイックBHQドック』は、スマートフォンやパソコンのカメラを活用し、4種類の表情を計測することでBHQ(Brain Health Quotient)を推定するWebサービスです。測定は約2分で完了し、場所や時間を問わず手軽に実施可能なため、日常的な脳の健康状態のセルフチェックを実現します。
測定結果は「クイックBHQドックレポート」として提供され、個々の状態を可視化します。さらに、BHQ向上に寄与する具体的な行動指針「BHQ Actions」をレポート内で提示することで、利用者は改善に向けたアクションを即時に理解・実践することが可能です。
