特徴・強み
人間工学、感性工学、心理学、生理学の知見を活かして、ユーザーの五感や気持ちを可視化して真意を汲み取ることで、ユーザーが本当に欲しいと思う新しい商品開発をサポートします。
人間中心設計での商品開発をサポート


商品開発において、以下のような課題を抱えていませんか?
- ユーザーデータを取得する方法がわからない。
- ユーザー調査を商品開発に結びつける方法がわからない。
- 利用品質(有用さ・使いやすさ・安全・快適)を高めてユーザー満足度を向上させたい。
- 経験価値(ユーザーエクスペリエンス/UX)を向上させてマーケティングに生かしたい。
- 国ごとのユーザー嗜好を把握して海外展開に備えたい。
- 専門家の客観的な意見を取り入れたい。


モニター評価のノウハウを生かしたユーザーインタビューや行動観察などにより、ターゲットユーザーの特性や利用実態を的確に把握することで、ユーザー視点に立ったデザイン・設計が可能となります。なお、海外を含む様々なユーザー属性に対応しています。
パナソニックの商品開発で長年実践してきた様々な定量化技術により、ユーザーの気持ちや感覚、ユーザー行動を科学的に解析します。
ユーザー評価によって明らかになった内容を設計仕様へ落とし込むことで、ユーザビリティへの配慮はもちろん、ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上も重視した、ユーザー満足度の高い商品創出をご支援させていただきます。

ユーザー心理・ユーザー行動の科学的追及と応用




評価結果は開発だけでなく製品訴求に活用できます
サービスの提供範囲

ユーザビリティソリューション部では、「完成した商品」の評価だけではなく、商品企画~設計開発~販売など、商品開発におけるあらゆるステージにおいて、顧客視点での分析・ソリューションを行っています。また、家電などのBtoC商品に限らず、店舗向け商品、プロユーザー向け商品などのBtoB商品への対応も可能です。
企画段階でのユーザビリティ支援

行動観察による潜在ニーズ探索や価値観によるユーザー分類等によりユーザーニーズを見える化し、商品開発における方向性を明らかにします。
設計開発段階でのユーザビリティ支援

商品使用時の感性価値やユーザビリティを定量化することで、ユーザビリティを高めるポイントを設計仕様へ落とし込みます。また、人体シミュレーション技術により、あらゆるユーザーを対象とした身体適合性を考慮した最適設計支援も行っています。
プロモーション段階でのユーザビリティ支援

商品の特徴やユーザーメリットに合わせて、効果効能を科学的な根拠データと共に可視化することで、お客様の心に響くプロモーションをサポートします。

雑誌「日経デザイン2016年4月号」に記事広告を掲載いたしました。

上記PDFは、日経BP社の許諾を得て掲載しているものです。事前の許可無く転載、引用することを禁じます。
※日経デザイン2016年4月号に掲載