わかりやすさ
画面を操作するような商品を使っていて「これ、わかりやすくて使いやすい!」「なんか、いまひとつ違うよな」と感じることはありませんか?そのような「ココロ」が評価した原因を明らかにすることで、製品設計をサポートにします。
わかりやすさを定量化する
迷いのポイントを特定しました
視線の動き(経路、停留時間など)を計測することで、どのような状態なら「ココロ」がわかりやすいと感じるのかを分析しました。これにより、ユーザインタフェースのわかりにくい部位を特定することができ、的を得た改善方策を検討することができます。
わかりにくい理由を特定しました
視線の動き、操作時の行動、その後のインタービューを組み合わせることで「ココロ」がわかりにくいと感じる部位原因を引き出すことができ、適切な改善指針を導くことができます。
また、シミュレータを用いることにより改善指針に基づいた改善方策の有効性も定量的に検証することができます。
間違いのポイントを特定しました
視線の動きから「ココロ」がどのような情報処理を行っているかを発見することができました。
視線の動きを計測することで、マニュアルを読む際の特徴的な行動(文章を読まず絵だけを見る)とうまく作業ができない理由の関係を調べることで、アンケートでは抽出できない対策の糸口を発見しました。