感性・感情

画面を操作するような商品を使っていて「楽しく使える!」「なんか、ちょっと使いにくいな」と感じることはありませんか?そのような「ココロ」が評価した原因を明らかにすることで、製品設計をサポートします。

細かな感情起伏をとらえ潜在的な不満を発見できます

感情マッピング デジタルミラー

アンケートではとらえきれない、「ココロ」がその瞬間に感じている感情の起伏を、作業中・操作中の表情の変化として捉えることで定量的に把握できます。細かな不満点を確実につぶし、より楽しく、ラクに使える商品設計のポイントを抽出します。

ココロの動きや価値判断の基準を解明します

上質感のポイントを抽出しました

商品を選ぶときに、「最初に目がいくところ」 や 「じっくり見るところ」 などを視線計測で見える化したり、全体の上質感に影響度の高い部位をユーザー調査結果を統計解析で定量比較することで、上質感のポイントを抽出しました。このような方法で開発の優先順位をつけることで、効率よい商品開発や、開発メンバーの意思疎通につながります。
他には、「家に置きたくなるような外観デザインのポイント」や「高級レストランにふさわしいキャラクターデザイン」などの実績もあります。