エコ

オフィスやスーパー、コンビニなどで「この空間、心地いいな」「あの商品、すごく目立っているな」「なんか、明るすぎるな」と感じることはありませんか?人の認知・視覚特性を考慮することで、省エネの向上につながる制御仕様導出をサポートします。

省エネすることを+の価値に変換する

商品を見栄え良く省エネしました

ビフォーアフターの図

時間帯ごとの店舗内や店舗外の環境条件、人の心理特性などを考慮して、店舗の天井ベース照明と商品ショーケース照明の調光バランスを制御することにより、省エネしながらも暗さを感じさせず、より商品が引き立つ照明条件を発見しました。

コープさっぽろ様(とんでん店)
コープさっぽろ様(とんでん店)
ローソン様(パナソニック前店)
ローソン様(パナソニック前店)

集中を乱さないエコを実現しました

隣のエリアも点灯
照明電力の削減

人の視覚特性行動特徴を計測・観察することによって人に不快を感じさせない照明の変化量を把握し、制御に活用しました。オフィスにおいて隣のエリアの照明を制御しても集中力を乱さない範囲で制御することで、省エネと生産性を両立することができます。